ビタミンDの効能:娘に最近不安が減ったか聞いてみた
一昨日、グリルでパンを焼いていたのにすっかり忘れてしまい黒焦げにしただけでなく室内全部が煙だらけというアクシデントがありました。なんか焦げ臭いなーなんの匂いだろうなーと思いながら放っておいたせいです。すっかり黒焦げになったパンを噛んでみました。食べられませんでした。捨てました。こういうこと増えてくるのかな、危ないなあ。
先日来「なんか効いてる?」と感じているビタミンDですが、統合失調症とまったく関連がないというわけでは無さそうです。調べると以下のような記事が出てきます。
んー、専門家ではないのでなんとも判断しかねますが、ビタミンDを摂取して悪いということは無さそうです。
ビタミンDは摂りすぎると高カルシウム血症の可能性が出てきます。
日本のビタミンD推奨摂取量は1日5・5μg、上限は1日100μgですが5・5μgだと足りないんじゃないかということだそうです。
日々飲んでいる低脂肪乳飲料に添加されているビタミンDは200mlに対して2・75μgでした。娘は夜中に1リットル飲んだりします。それでも13・75μg。100μgの上限には遥かに及ばないので大丈夫そうです。でもまあ、あんまり一気に飲まないでねと伝えておいたほうがいいかもしれません。そこまで大量に飲まない日も多いので、均すとそこそこいい感じでの摂取量なのではないかと思います。あと、ビタミンDは脂溶性なので脂と摂ったほうがより吸収されるらしいです。低脂肪乳だとあんまり吸収されないのでしょうか。その辺はわかりません。
今日の夕食の際に娘に「最近叫んでないけど、あんまり不安になったりしなくなった?」と聞いてみました。
「んあ」
何も考えていない風の返答。ですが、叫んでいないのは本人もうっすら意識しているようです。
「独り言もさ、なんかご機嫌な嬉しそうな感じの多いけど、怖かったりすること減ってる?」
「怖くないよ」
これも多分テキトーに答えていると思います。ですが、例え適当であっても会話がある程度成立しているのは悪くありません。
今日の夕食はおにぎりセットとチョコレートのかかったドーナツと娘が毎日楽しみにしているスナック太郎から「ニュー餅太郎」でした。飲み物は味噌汁、食後にCCレモン。野菜は日中のカキフライとコロッケに添えた山盛りのキャベツの千切りでどうにかなんとかなってるはず。
寝るねと言って部屋にこもった娘はしばらくすると歌ったり笑ったり楽しそうでした。怒ったり叫んだりより全然いいです。叫ばないということは「死ね」とか「死んで」とか「死んでもらった」などというセリフも出てこないということです。おだやかなのかなあ。やっぱりビタミンDなのかなあ。
こんなに状態が変わるならもっと前からビタミンDを摂らせておけばよかった。後の祭りです。とりあえず、今からでも少しでも不安や暴力が減るのであれば続けます。
低脂肪乳は私も飲んでいるので私にもなにか変化が起こっているのでしょうか。骨は子供の頃から丈夫で骨折したことはありません。若い頃にもしかしたら肋骨にヒビが入ったかもということはありましたが我慢していたら治りました。ビタミンD不足、私はあまり気にすることはないのかもしれません。ですが、年齢が上がると必要量が増えるそうで、高齢者では毎日20μgぐらい摂ったほうがいいのだそうです。20μgかあ、低脂肪乳飲料1リットル飲んでも足りないってことなんだな。なるほど~。
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