【取材】麦工房 らくだ
京都や大阪から来店するお客さんもいるほど、知る人ぞ知る大人気のパン屋さん。
培った技術で、パンという生き物と向き合う。
大阪で17年間パンをつくりつづけたオーナーの穂積さんは、高島にお店を移転。大阪時代は50種類ほどのパンをつくっていましたが、いまでは5種類のみ。品数を減らしクオリティを重視させたパンは、他では真似のできない技術や素材で、オリジナリティを追求している。
[食パン1本]・[バケット]・[バタークッペ(ドイツの菓子パン)]・[コッペパン(5個入)]・[ドイツクッキー][天然酵母のドイツパン(土曜日限定)]※日によって焼いていない商品もあります
「お客さんの口にあうかどうかわかりませんが・・・」と言いながらも、常に“お客さん目線”だということが、会話の端々から伝わってくる。
真摯にパンづくりをしているオーナーは、話しをすると、とても気さく。パン屋という人が行き来する場を「コミュニティの場として開放できれば」との想いで、フリースペースも用意。バリアフリーのトイレもあり、活用したいとのことでした。
ご予約優先ですが「敷居の高いお店ではないので、気軽に来てほしい」とのことです。
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