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【取材】麦工房 らくだ

京都や大阪から来店するお客さんもいるほど、知る人ぞ知る大人気のパン屋さん。

培った技術で、パンという生き物と向き合う。

大阪で17年間パンをつくりつづけたオーナーの穂積さんは、高島にお店を移転。大阪時代は50種類ほどのパンをつくっていましたが、いまでは5種類のみ。品数を減らしクオリティを重視させたパンは、他では真似のできない技術や素材で、オリジナリティを追求している。

ドイツクッキー

[食パン1本]・[バケット]・[バタークッペ(ドイツの菓子パン)]・[コッペパン(5個入)]・[ドイツクッキー][天然酵母のドイツパン(土曜日限定)]※日によって焼いていない商品もあります

大人気の食パン
バタークッペ

「お客さんの口にあうかどうかわかりませんが・・・」と言いながらも、常に“お客さん目線”だということが、会話の端々から伝わってくる。

真摯にパンづくりをしているオーナーは、話しをすると、とても気さく。パン屋という人が行き来する場を「コミュニティの場として開放できれば」との想いで、フリースペースも用意。バリアフリーのトイレもあり、活用したいとのことでした。

ご予約優先ですが「敷居の高いお店ではないので、気軽に来てほしい」とのことです。

店名:麦工房 らくだ
住所 :滋賀県高島市安曇川町田中102-2
電話番号:0740-32-1188
営業時間:10:00-17:30(※なくなり次第閉店)
定休日 :月・木・日・不定休あり
お支払い:現金
駐車場:あり
Instagram:
mugikobo_rakuda

※サイト「たかしまじかん」の終了に伴い、一分記事をnoteへ転用しています。情報は取材時の内容のため、詳細はお店にお問い合わせ下さい。


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