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小林タカ鹿official note

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2017年5月の記事一覧

今年のWANTED Japan tour進行中!

今年のWANTED Japan tour進行中!

東京チケット完売につづいて、熊本公演も完売いたしました!!

本当にありがとうございますm(__)m

杉崎さんの番組HHPでも、岡山でイベントを実施するようですし、他の都市(岡山、岩手、山形、高知、新潟)もこれから益々盛り上がってくれると思います!

特に、初めて訪れることになる、山形、高知もすごーく楽しみなんだよなー!

さて、僕も舞台の本番を縫って、公演の準備進めております♪

台本→映像ネ

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大黄金展が笑えた!

大黄金展が笑えた!

SHOW ROOMでも、触れたんですが、

先日、日本橋三越で開催されていた

「大黄金展」

というのに行ってきて、結構笑っちゃいました!

なんだろう、金を使っていろんなものを作る、そのバカバカしい心性というのが笑える!

金を使って造形物を作るというのは、正直言って、

ほとんど、意味のないものです。

だって、金じゃなきゃいけない理由って、ないんだもーん!

というわけで、そもそもバカバカ

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遊びの予定でも入れますかぁ!

遊びの予定でも入れますかぁ!

ココ最近の一番のオススメ本

「神・時間術」樺沢紫苑著

とても面白かった!

いろいろ要素はあるけど、一番印象に残ったのは、

集中した時間を作り出し、仕事の生産性を上げた上で、結局、

人生を楽しまないと意味ないよ♪

という、根本的な話。

確かにそうだよねー!

だから、著者の樺沢さんは、

積極的に、「自分のスケジュールに、遊びの予定を入れる」ことを推奨しています。

みたい映画や、読み

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改めて、声と身体

改めて、声と身体

舞台をやる時に、昔から常に思っていることの一つが、

舞台は結局

「声と身体を見せている」

というもの。

映像なら、カメラやマイクで絵も音も、拾って、切って、貼って、編集して完成するからいいけど、

舞台にいる以上、声が届かないと、(大げさな言い方をすると)

そこにいないのと同じ

だし、

身体が全て観られている以上、

身体の一部でも、「さぼっていたり」「嘘をついていたり」すると、

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キラーコンテンツにみるWANTED性

キラーコンテンツにみるWANTED性

3年目を迎えるWANTEDのライブで、唯一、毎回組み込んでいるネタが、

「吹き替え」

の動画だ!

映画のワンシーンに、勝手に全然関係ない台詞を当てるという手法自体は、ありふれたものかも知れないが、

これを二人で映像を観ながら、考え、試し、固めて、完成させていく過程は、

まさにWANTEDそのもの!WANTEDの縮図である。

映像集めは、僕の担当だが、あらかじめ台詞などは考えないようにす

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楽しむこと!という結論

楽しむこと!という結論

妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」も、回を重ねるごとに完成度を増している実感があるわけですが、

たまーに感じるミュージカルの難しさらしきものの話です。

まあ、言うほどやったことないので、僕が個人的に感じた話ですが、

ミュージカルって、歌も踊りも、芝居もあって、いわゆる総合芸術ですから、

作曲家の意図、作詞家の意図、振付家の意図、演出家の意図と言う具合に、

沢山のそこに関わる人達の、思い、つ

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よき予言者たれ!

よき予言者たれ!

予言って、自己実現性がある。

っていうのわかりますか?

例えば、よく当たる占い師がいるとする。その占い師が、

「あなた、今年良くないことが起こりますよ」

と予言したとする。

すると、当然、

「良くないことが、起こらなかった」→はずれ!

「良くないことが、起こった」→あたり!

ということになるわけだから、当の占い師が、「よく当たる占い師」というセルフイメージをキープしたいと思ったら、

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WANTED創作刺激物

WANTED創作刺激物

ここのところ、今年のWANTEDの作品作りも本格的になり始めていて、

今は、台本を書き上げて、細かいところを詰めている。

これから、映像ネタだとか、音ネタだとかを収録して、集めて、編集して、

ひとまず東京公演に向けて作品にしていく。

それから、今度は、各地方のネタをまた集めて、差し込んで、地方バージョンを完成させながら、旅を続ける。

と、大雑把に言えばこんな感じなんだけど、

WANTE

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湘北の気持ちで!

湘北の気持ちで!

漫画の「スラムダンク」読んだ人にしか通じない話で恐縮ですが、

何か物事に、集団で取り組んでいる時、

一つのゴールに向かってまとまっていく瞬間、

自分や、メンバーを鼓舞するとともに、結束を強めたい時、

僕が思い出すのが、スラムダンクの

「オレ達は、強い!」

ってやつです。

主人公の湘北高校バスケ部のメンバーに、顧問の安西先生が言った

「君たちは、強い」

というのが、後々合言葉のよう

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