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WANTED創作刺激物

ここのところ、今年のWANTEDの作品作りも本格的になり始めていて、

今は、台本を書き上げて、細かいところを詰めている。

これから、映像ネタだとか、音ネタだとかを収録して、集めて、編集して、

ひとまず東京公演に向けて作品にしていく。

それから、今度は、各地方のネタをまた集めて、差し込んで、地方バージョンを完成させながら、旅を続ける。

と、大雑把に言えばこんな感じなんだけど、

WANTEDって、なんていうのかな?最初っから作りたいモノがあって始めたというよりも、

各地にこんなにファンの人達がいるんだから、そこに向けて面白いことをやりたい!

という気分が強い。

作品を作る時に、テーマや訴えたい主張やなんかが作劇をドライブするタイプの創作もあると思うけど、僕にとっては、

お客さんを喜ばせよう!が全て。

そう考えると、WANTEDの創作を刺激するものって沢山ある。

まず、杉さんの存在。お互いに、書くコントのタイプが全然違うので刺激になる。

そして、映像や音をどう使おうか?と考えるのもワクワクするね。

新しいコント、まだ僕らがやってないことにチャレンジするというのも、刺激の一つ。

そして、ご当地ネタ。調べて、寄り添って、こんなこと言ったら、こんなネタ入ってたら面白がってくれるんじゃないか?って想像するのも、すごく楽しいものです。

これから、どんどんそういう盛り上がりを自分たちの中でも楽しんで、最高のツアーにしたいと思いますー!

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