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❨387❩1972.9.22.金.曇/サイクリング日和/ブラジル135号線(Brazil)

五時半起床。残りのスープとパンで朝食。

朝のランニングは気持ちがいい。
ゆるい下りで、川沿いの道は緑が豊富にあり、美れいな景色が展開する。
約20kmの登りがあった。

太陽はおだやかで、クソ暑くはなく、割といいサイクリング日和だったと思う。

しかし、思ったより長い坂が出て来る。
これは、この先もっと激しくなるだろうナ!

あの谷間に実に美れいな家が点々としていた。
全く、ブラジルの田舎にこんな美れいな所が沢山あるとは思わなかった。
あんな静かな、芝の広い庭のある家だったら、俺だって住みたいぜ。

今夜は、川ぶちの小さなカーキャンプ場(?)に寝る。
雨もなく(昼、ほんのチョット、パラついた)涼しいので、テントも張らず土の上へシーツを敷き、ダウン。

川の流れの音が聞こえ、ゴキゲンゴキゲン。だけど、小寒いネ!

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