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コマラジ「Japanese Rock 80's On Radio」2024年1月10日<佐久間正英特集>
2024年1発目は、佐久間正英さんが2014年1月16日に61歳で亡くなって10年目ということで、佐久間さんの自身の作品とプロデュース作品からチョイス。
佐久間正英といえば、70年代に四人囃子に途中加入し、解散後はPlasticsに参加。アメリカのローカル・シーンでも人気でした。
その頃からプロデュース・ワークも始め、BOOWY、The Street Sliders、UP-BEATなどを担当し
コマラジ「Japanese Rock 80's On Radio」2023年12月13日<RED ROCKS+バンドやろうぜロックフェス>
結局、1ヶ月遅れですが・・・。
12月放送分の曲目です。
10月28日と29日に大宮ソニックシティ大ホールで行われたRed Warriors主催の「RED ROCKS」と、8月12日にZepp大阪、8月19日にZepp名古屋、9月2日にZepp羽田で行われた「バンドやろうぜロックフェス」の出演者の曲からセレクトしました。
「RED ROCKS」に出演したのは、GLIM SPANKY、斉藤和義、
コマラジ「Japanese Rock 80's On Radio」2023年11月8日<櫻井敦司追悼>
あっちゃんの急逝には愕然としました。
個人的には取材する機会などはなかったのですが(北村さんはやってるみたい)、あっちゃんの人柄を称える人は多いです。
そのビジュアルも含めた存在感は、まさにバンドの顔であったわけですが、自分からはあまり前に出ようとしないというか、強い主張は感じないというところが不思議。
それがBUCK-TICKの謎めいたところでもあったのではないかと思います。
故にソロ作も少ない
コマラジ「Japanese Rock 80's On Radio」2023年10月11日<KUNIインタビュー>
今回は2023年10月11日の第31回放送分の曲目紹介です。
なんと、あのKUNIさんにインタビュー。
日本の音楽がまだまだ海外から遠かった80年代にLAで活動し、その人脈から、ビリー・シーン(b、当時はTALAS)、カル・スワン(vo、当時はTITAN〜LION)、フランキー・バネリ(ds、QUIET RIOT)、チャック・ライト(b、QUIET RIOT)など、ものすごいメンバーをバックにデビ
コマラジ「Japanese Rock 80's on Radio」2023年9月13日<デル・ジベットと耽美派ロック>
結局、放送した曲の紹介を忘れていました・・・
今回は2023年9月13日の第30回放送分の曲目紹介です。
デル・ジベットのISSAYさんが不慮の事故で亡くなられたということで、デル・ジベットと耽美派ロックということで選曲してみました。
今回はあえてヴィジュアル系につながるパンク的な要素は無しにしました。
ここんとこ、まさかこの人が・・・という人が亡くなって愕然とします。
訃報をきっかけにした企
コマラジ「Japanese Rock 80's On Radio」2023年8月9日<サマーソング特集>
放送した曲を紹介するのを忘れてばっかりなのですが、気持ちを入れ替えて、放送後にちゃんと紹介していこうと思います。
今回は2023年8月9日の第29回放送分の曲目紹介です。
8月ってことでベタに<サマーソング特集>にしたんですが、ほかの番組ではまずかからない曲がほとんどなのではないかと。
M-1
PRESENCE「乾いた風の中で」(1989年)
『AWAKING DOGS』、シングル「乾いた
追悼: 白田一秀(PRESENCE, GRAND SLAM)
コマラジの番組を一緒にやっているプレイヤー誌の(元)編集長の北村さんからメッセージが入った。
「プレゼンスかグランドスラム持ってる?」。
僕は「白田に何かあったの?」と返した。
北村さんはこのあたりのハードロック系はあまり通っていない人なので、プレゼンスやグランドスラムという名前が上がってくることに、あれっ?と思ったのだ。
「亡くなった」。
嫌な予感は当たるものだ。
死因は脳出血。7月29日未明
コマラジ「Japanese Rock 80’s on Radio」第24回 The Street Sliders特集
「Japanese Rock 80’s on Radio」なんと丸2年を迎え、次回から3年目に突入します。おれも北村さんも、締切的になかなか厳しいところに被ってくるスケジュールだったんですが、よく乗り切ってきたもんだ。普段から締め切りに追われている人は何気に強いのですw
しかし、この1年くらい、選曲リストの紹介ができてなくて(放送後がいちばん忙しい時なのだ・・・)ちょっと反省。
ということで、
Japanese Rock 80’s on Radio 第12回 2021.3.6放送分「反戦歌特集」
12回目の放送は、ウクライナ情勢を受けての反戦歌特集です。
最近の傾向として、<両側の視点から見なくちゃダメ><偏っちゃダメ>ということばかりが浸透して、ウクライナが悪いなんてバカなことを言い出す人も見受けられますが、歴史的背景はさておいても、武力行使をしたらイカンのですよ。
それはどんな理由があろうとも絶対悪なんです。
しかも、そんな歴史やイデオロギーとは関係ない一般人まで殺戮している。
そこ
レコード・コレクターズ「究極のギター・ソロ 日本のロック編
もはやレココレの恒例企画となった名演選。
今回は60~90年代の日本のロックのギターソロ編。
Charを選んだら負けと思って選びましたw
これがなかなか難しかった。
70年代はだいたいパイセン方に割り振られちゃうから少なめにして、かと言って80年代のロックはレココレっぽいものが少なめになっちゃうし、かといってポップス系はなかなかコレといったギターソロがない。
なんて考えてたら、書き手の中でおれだ
Japanese Rock 80’s on Radio 第11回 2022.2.6放送分
また書くの忘れてました。。。月あたまは忙しいんですよ(言い訳)。
今回はジャパメタ特集!!その中でさらにテーマを設けようと思ったら、意外にも北村さんはこのへんあまり通ってないようで。仕事でもあんまり通ってないって。
ということで、北村さんにはアタマの2曲を選んでもらい、あとは僕の独断と偏見で選びました。
ジャパメタといえば、日本独自の個性的な音は海外でも人気で、例えば、DOOMとかGASTUN
Japanese Rock 80’s on Radio 第10回 2022.1.2放送分
新年一発目の放送のこと書くの忘れてましたw
要するに、”偶然似ちゃった曲”特集やったんですがw
偶然にしてはよく似てるというか、自分と同じ顔の人世界に3人いるっていうよね的なw 神経衰弱的なw お正月お祭り企画ってことです。
有名なネタもありますが、意外に語られることが少なめのやつを選んでみました。できる限り「レモンティー」レベルのやつを選んだつもりです。
動画はなるべくライヴ・ヴァージョンにし
Japanese Rock 80’s on Radio 第9回 2021.12.5放送分
「Japanese Rock 80’s on Radio」年内最後の放送が終わりました。
年末ってことで、もともとのコンセプトである、今年の"新しい視点”的な感じで選んでみました。
画一的な解釈じゃつまらないから"自分はこう聴いたよ"っていうのはあっていいと思うんですよ。
まぁ、伝わりにくいところもあるとは思うんですが。
しかし、すごい選曲ですなぁw
こんなの、ほかでは絶対にかからないですよね、と
「Japanese Rock 80’s on Radio」8回目 <ソウル・ファンクの影響を受けたロック>特集・選曲リスト
11月7日のコマラジ、「Japanese Rock 80’s on Radio」8回目は、ソウル・ファンクの影響を受けた80年代ジャパニーズロック特集でした。
ストレートにわかりやすいやつはなるべく避けましたw
アナログはデータ化する時間がなかったので、CD音源のみでした。
てつ100%的なやつまで含めれば、ネタはまだまだあるのでまたやりたいなぁ。
M1 浜田麻里「Voice Of Min