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Japanese Rock 80’s on Radio 第12回 2021.3.6放送分「反戦歌特集」
12回目の放送は、ウクライナ情勢を受けての反戦歌特集です。
最近の傾向として、<両側の視点から見なくちゃダメ><偏っちゃダメ>ということばかりが浸透して、ウクライナが悪いなんてバカなことを言い出す人も見受けられますが、歴史的背景はさておいても、武力行使をしたらイカンのですよ。
それはどんな理由があろうとも絶対悪なんです。
しかも、そんな歴史やイデオロギーとは関係ない一般人まで殺戮している。
そこ
レコード・コレクターズ「究極のギター・ソロ 日本のロック編
もはやレココレの恒例企画となった名演選。
今回は60~90年代の日本のロックのギターソロ編。
Charを選んだら負けと思って選びましたw
これがなかなか難しかった。
70年代はだいたいパイセン方に割り振られちゃうから少なめにして、かと言って80年代のロックはレココレっぽいものが少なめになっちゃうし、かといってポップス系はなかなかコレといったギターソロがない。
なんて考えてたら、書き手の中でおれだ
Japanese Rock 80’s on Radio 第11回 2022.2.6放送分
また書くの忘れてました。。。月あたまは忙しいんですよ(言い訳)。
今回はジャパメタ特集!!その中でさらにテーマを設けようと思ったら、意外にも北村さんはこのへんあまり通ってないようで。仕事でもあんまり通ってないって。
ということで、北村さんにはアタマの2曲を選んでもらい、あとは僕の独断と偏見で選びました。
ジャパメタといえば、日本独自の個性的な音は海外でも人気で、例えば、DOOMとかGASTUN
Japanese Rock 80’s on Radio 第10回 2022.1.2放送分
新年一発目の放送のこと書くの忘れてましたw
要するに、”偶然似ちゃった曲”特集やったんですがw
偶然にしてはよく似てるというか、自分と同じ顔の人世界に3人いるっていうよね的なw 神経衰弱的なw お正月お祭り企画ってことです。
有名なネタもありますが、意外に語られることが少なめのやつを選んでみました。できる限り「レモンティー」レベルのやつを選んだつもりです。
動画はなるべくライヴ・ヴァージョンにし
Japanese Rock 80’s on Radio 第9回 2021.12.5放送分
「Japanese Rock 80’s on Radio」年内最後の放送が終わりました。
年末ってことで、もともとのコンセプトである、今年の"新しい視点”的な感じで選んでみました。
画一的な解釈じゃつまらないから"自分はこう聴いたよ"っていうのはあっていいと思うんですよ。
まぁ、伝わりにくいところもあるとは思うんですが。
しかし、すごい選曲ですなぁw
こんなの、ほかでは絶対にかからないですよね、と
「Japanese Rock 80’s on Radio」8回目 <ソウル・ファンクの影響を受けたロック>特集・選曲リスト
11月7日のコマラジ、「Japanese Rock 80’s on Radio」8回目は、ソウル・ファンクの影響を受けた80年代ジャパニーズロック特集でした。
ストレートにわかりやすいやつはなるべく避けましたw
アナログはデータ化する時間がなかったので、CD音源のみでした。
てつ100%的なやつまで含めれば、ネタはまだまだあるのでまたやりたいなぁ。
M1 浜田麻里「Voice Of Min
コマラジ「Japanese Rock 80's」は"SDオーディション特集 "!
月あたまは締め切りが集中してて告知を忘れがちなんですが。
明日のコマラジ、「Japanese Rock 80's」は、"SDオーディション特集"!
ソニーのオーディションですね。
北村さんネタです。なんつーマニアックなw
80年代のソニーはいくつかのオーディション育成システムがあって、それらをまとめて"SDオーディション"と呼ぶわけですが、それ出身のロック系アーティストのデビュー曲をかけつつの
コマラジの「Japanese Rock 80's on Radio」第4回<80年代のJapanese Rock限定・洋楽の日本語カヴァー曲特集>でかけた曲
先日のコマラジの「Japanese Rock 80's on Radio」。
収録にすると、結局放送を聞き逃し、バックアップも聞く時間がないというままになっているのですが。
<80年代のJapanese Rock限定・洋楽の日本語カヴァー曲特集>で、曲をかけ倒したんですが、楽しかったですね。
興味があったらYoutubeなどで探してみてください。上がってないようなのもあると思いますが。
予定通
洋楽の日本語カヴァー特集!/Japanese Rock 80's on Radio 4回目
狛江FM、通称コマラジでの月イチ放送の「Japanese Rock 80's on Radio」。本日、7月4日が4回目の放送です!
ここ2回ほどゲストを迎えての放送だったんですが、今回は久々にPlayer編集長北村さんとワタクシ2人での放送。ということで、曲をかけまくりたいと思ってます。というか、今回もスケジュールの都合で事前収録です。
さて、テーマはどうしようかと。北村さんと雑談的に話す中
佐野元春「SOMEDAY」が発売から40周年/リスナーを歌の世界に引き込む仕掛け
またまた妄想で書きますがw
6月25日で佐野元春「SOMEDAY」のシングルが発売から40年ということで、伊藤銀次さんが「SOMEDAY」についての裏話を書いていたので、僕もこの曲について思うことを少し。
この曲のアレンジですごいなと思ったのはイントロ。
その初っ端のドラムのフィルだ。
ピアノのフレーズで始めることもできたはずだし、普通にカウント4つで始めることもできたはず。
なのに、ちゃんと
佐野元春40周年によせて/「Rock & Roll Night」はストリートのゴスペルである
佐野元春さんは昨年デビュー40周年でした。今年になってからも29枚組ボックスが出たりして、その流れでコマラジで放送してる「Japanese Rock 80's」のラジオでもプリティ・フラミンゴス特集をやったわけですが。
実はそれに先駆けて、その29枚組ボックスについてレコード・コレクターズ誌で書きました。その中でいろいろ好き勝手書きましてですねw 例えば、『No Damage』は早すぎた渋谷系だ
Pretty Flamingos特集やります!/Japanese Rock 80's on Radio 3回目
佐野元春さんがデビュー40周年ということでガンガン露出を増やしていますが。僕もレココレで元春さんの29枚組ボックスについて記事を書きました(次号掲載)。Player誌でも元春特集やってたし。
それならば、我が番組でも元春特集やりますか、と思って考えた。普通にやってもつまらないよね。
というわけで、ゲストになかやまて由希さんと杉本和世さんをお迎えして、プリティ・フラミンゴス特集をやることにしま
60枚目 JETZT「鼓動」(1990年)/不運だった日本のU2
先日のJR80'sのラジオでもかけましたが、JETZT(イエッツ)はほんとに不運なバンドでした。
このメジャー2枚目では、日本のU2と言いたくなるほどに(ジャケット写真は絶対に意識しているでしょう)骨太かつ大きな広がりを持ったサウンドを聴かせるようになりました。
当時、氷室京介のバックでも弾いていた宍倉州吾のギターは、余裕のあるフレージングを奥行きのあるエコーを駆使したサウンドでスケール感
LOUDNESS on Spotify
先日のコマラジの番組では、LOUDNESSの「LOUDNESS」を『8186LIVE』のヴァージョンでかけたわけですが、それは演奏の良さもあるんですが、音の迫力がぜんぜん違うからです。
で、復習のつもりでLOUDNESSの1stの『The Birthday Eve〜誕生前夜』(81年)をSpotifyで聴いてみたら、リマスターされて音がめっちゃ良くなってる!
知らなかったわ。
この時期の日本の