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全世界株式か米国株式か

お疲れ様です。T.K.Cです。今回は前回の投資の続きで自分もネット証券のNISA口座で投資していて全世界株式か米国株式かっていう話題が最近多いのでその話をしていきたいと思います(^_^)
結論、「好きな方でいい」と自分は思います(^_^)
ご存知の方も多いと思いますが全世界株式(オルカン)と米国株式(S&P500)ってどちらも信託報酬(コスト)がかなり安く分散されていて長期に渡ってもち続けられる優良ファンドだと思います(^_^)
全世界株式(オルカン)は全世界に分散といっても中身は6割以上米国になっていて残り4割は日本、中国、インドなど他の国に分散投資されています。
米国株式(S&P500)は米国の優良企業500社に分散投資されています。
利回りでいったら米国株式の方が高いですが全世界株式は米国以外にも投資できるのが魅力です。
で、ここからが迷う所だと思うんですが過去10年リターンは米国株式の方が高いから米国株式にするか?いや、でも米国だけだと今後不安な部分があるから全世界株式にしておくか?いやいや、でも今後10年間今と変わらず米国株式が絶好調で米国株式だけの方がリターンが高くなるかも?的な感じで迷っている方も多いではないでしょうか?
はい、自分も投資を始めた時はまさにそれで考えれば考えるほど沼にはまっていく感じでした笑
で、自分が出した結論は今後の株価のことはプロでもわからない位なんで考えても意味がないっていうのに気付きとった手段は「両方買います」笑笑
全世界株式と米国株式を両方買っています(^_^;)笑
全世界株式が6割米国なのでそんなの意味がないって突っ込まれると思うんですが正直ここは感情の部分が大きかったです(_ _)実際合わせると米国が8割位の比率になりほぼ米国投資になっているんですが
10年後20年後やっぱり全世界(オルカン)にしておけばよかった、もしくは米国(S&P500)だけにしておけばよかったって思って後悔するのが嫌なので
半々にしてあります(^_^;)ただどちらも優良なインデックスファンドであることには間違いないので
どちらでもいいと思います(^_^)
深く考えずに米国が好きな人はS&P500
米国以外に好きな国があれば(日本も含めて)全世界株式とかでもいいと思います(^_^)
自分の経験上考えすぎると色々なデータを見たりしていつまでも投資できなかったりするのでそこはある程度調べたらどちらかに(もしくは両方)投資を始めた方がいいと思います(^_^)

今回は以上になります。次回も投資について発信していきたいと思います(^_^)

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