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トレンドは時代と共に

おはようございます。


流行り廃りはどの時代でもあるようですね。

国内の酎ハイ市場の売り上げは、去年はおよそ5300億円と、この10年間で市場規模はほぼ2倍に拡大しました。
このうち、アルコール度数が8%を超えるいわゆる「ストロング系」が占める割合は、かつては酎ハイ市場の40%以上を占めていましたが、去年は26%まで縮小しました。
「安くて短時間で酔える」と人気を集めてきたストロング系は、なぜシェアが減ったのでしょうか。
横浜市にあるスーパー「アピタ」。
酒売り場に向かうと、売り場で目立っていたのは、アルコール度数3~5%の商品を集めた低アルコールコーナーです。
キャッチコピーは「かわいくて、甘くて、いろいろ飲みたい」。
しかし、このスーパーをWBSが8年前に訪れたときには、アルコール度数が8%を超えるストロング系の商品が売り場の半分以上を占めていました。

アサヒビールは、アルコール度数8%以上の缶チューハイの新商品を今後発売しない。アサヒグループ広報が2024年2月1日、J-CASTニュースBizの取材に明かした。
いわゆる「ストロング系」と呼ばれるアルコール度数の高いチューハイは、実はコロナ禍前と比べて販売金額が低迷している。人気が定着したとみられたストロング系の今後が気になる。

アサヒグループ広報は取材に、2020年にはアルコール度数8%以上の商品を79種類販売していたが、23年には2種類に減らしたと話した。

売場が証明しているんでしょうね!

言われてみれば、確かにストロング缶の品ぞろえは減った気がしますね一気に酔うというよりは嗜む感じなんでしょうかね~

市場が伸びていても年代や世代、時代と共にトレンドの変化というのはあるんですね!!


お酒は20歳からですね!

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