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高級品だったのを考えると有難い


おはようございます。天候や円安での商品の値上げは続いていますね

酸味や、あふれんばかりの甘さが特徴の南国フルーツ。
しかし今、東南アジアから輸入されるパイナップルやバナナに異変が起きています。
2024年に入り、パイナップルの卸価格は過去最高を記録。

さらにバナナも5年ぶりの高値となり、フルーツを扱う店から悲鳴が上がっているのです。

日本のバナナやパイナップルの約8割がフィリピンからの輸入品です。
しかし、フィリピンは2024年に入り、前代未聞の猛暑に見舞われ、干ばつや地割れが多発。
フルーツなどの農作物も不作となり、輸出量が減っているというのです。


記録的な円安の影響で、輸入食品の値上がりが続いています。
飲食店では輸入肉離れが進み、スーパーでは買ってもらうため、あの手この手の努力がにじんでいます。

猛暑や干ばつなどの天候・気候変動による影響は今年だけなのか、やはりじわじわ温暖化などの影響なのか

気候・天候なども社会に大きな影響が出るということなんですね

これは一過性の値上げとなるのか、それとも続いていくのでしょうかね?

続くとなると困りますね💦


しかし、昔はパイナップルやバナナなども高級品だったと言われていたのを考えると、それまで需要と供給を安定させてた方々がいて、色々と安価に抑えてくれていたということなんでしょう!!

当たり前のようなことですが、ありがたいことであるんでしょうね


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