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物価の優等生から見る値上げラッシュ

おはようございます。


たまごの値段に関する記事が幾つかみかけました。

JA全農たまごによりますと、たまごMサイズの卸売価格は、東京で1キログラムあたり345円となり、先週より5円値下がりしました。

たまごの卸売価格は今年1月には260円でしたが、値上がりを続け、3月28日には350円となり、公表されている1993年以降で最高値となりました。


国内の食に深く関わっているので、個人もそうですが、飲食店やメーカーなどの企業にも影響があるでしょうね。

物価の優等生といわれるのであれば、たまごの価格で物価の指数も影響しそうですね。

値段を見て、ひぇ~!!?という認識はまだまだ続きそうな気がしますね

発表された5月の全国の消費者物価指数(生鮮食品除く総合)。去年と比べて3.2%上昇しました。
急激なインフレで一時10%に迫っていたアメリカの物価上昇率はFRBの度重なる利上げなどにより5月は4.0%に。
一方の日本は政府の電気ガスの負担軽減策で1%程度押し下げられているものの、これを除けば日米の物価上昇率が逆転した計算です。
日本の物価上昇の主役は食料です。生鮮食品を除く食料は47年ぶりの歴史的な上昇幅に。
記者
「こちら、たまご売り場ですが、258円とかかれたMサイズのたまご、すべて完売しています」
特に深刻なのはたまごです。鳥インフルエンザによる影響で1年前より35.6%上昇しました。

物価の上昇と収入のアップが繋がっていないと

生産者の収入とたまごの値段の適正はどこで落ち着くのでしょうか
興味深いところ

ひぇ~~!!?という認識は続くんでしょうかね💦

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