見出し画像

利下げから株式市場はどう変化するのか

おはようございます。


米国のCPIの発表がありましたね

【ワシントン時事】米労働省が14日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比2.9%上昇した。
 伸び率は前月(3.0%)から縮小し、4カ月連続で鈍化。2021年3月以来3年超ぶりに3%を割り込んだ。市場予想も下回り、インフレの鈍化基調が続いていることが確認された。
変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は前年同月比3.2%上昇。伸び率は前月(3.3%)から縮小した。
インフレ圧力の緩和を受け、市場では連邦準備制度理事会(FRB)が9月の次回金融政策会合で利下げを決めることが確実視されており、焦点は利下げ幅となっている。



 14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比242・75ドル高の4万0008・39ドルだった。インフレ(物価上昇)沈静化への期待を背景に、約2週間ぶりに4万ドル台を回復した。
 14日に発表された米消費者物価指数の伸びが市場予想を下回った。米国のインフレが沈静化しつつあるとの見方から、幅広い銘柄が値上がりした。

鈍化と言っていいのか、伸びきったゴムが戻ろうとしているのか、果たして

ここからFRBの利下げとなった場合に株式市場はどのようになるのか、そして日本の経済はどの様に引っ張られるのか知りたい所ですね

どのように株価が変化していくのか今後の流れはチェック✔️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?