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政策金利、動きの年になるのか

おはようございます。


各国、政策金利の動きが今年は気になるところなんでしょうね

欧州中央銀行(ECB)は11日、定例理事会を開き、主要政策金利を5会合連続で据え置くことを決めた。
ユーロ圏20カ国の物価上昇(インフレ)率はECBの中期目標である2%に近づいているが、賃上げなどによるインフレ再加速の懸念が拭えないため、利下げを見送った。
ECBは欧州各国の賃金データを見極め、次回6月会合以降に利下げを検討する。

【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4日続落し、前日比2.43ドル安の3万8459.08ドルで取引を終えた。
米長期金利の高止まりが嫌気され、売り注文がやや優勢となった。  
朝方発表された3月の米卸売物価指数は、モノとサービスを合わせた総合指数が前年同月より2.1%上昇し、伸び率が11カ月ぶりの大きさとなった。
根強いインフレを背景に、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始時期が想定していたより遅れるとの見方が強まっている。

日本だけではなく、各国の物価上昇は続いているということなんですかね

今も円安が進んでいる状況でありますが、落ち着くには各国の利下げの方針に動くまでなんでしょうかね

はたまた、他にも要因はあるんでしょうか

今年は政策金利に関する情報が多く勉強が出来そうな年なんでしょうね

株式市場にはどの様な変化がうまれるのでしょうかね、動向は気になるところです

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