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資産形成の見直し、動向がきになるところ

おはようございます。


今週も色々と発表しているようですね

日本の通貨・円。物価水準などをもとに算出した実質実効為替レートは、先月、過去最低となりました。1970年を下回る水準です。当時は、1ドル=360円の固定相場制。あのころよりも、円の価値が、いま、下がっているのです。 22日の東京外国為替市場の円相場は、一時、1ドル148円台半ばにまで下落しました。円安に振れたのは、日銀の金融政策決定会合での判断。
全会一致で、金融緩和策の現状維持を決めました。

【09月23日 KOREA WAVE】円相場が100円当たり900ウォンを割り込み、円を買っておく人が増えた。
先月、差益の受け取りなどで減少していた円預金が再び増加傾向を見せている。
5大銀行の円預金残高は再び1兆円(約9兆ウォン)を超えた。 19日基準でKB国民、新韓、ハナ、ウリィ、NH農協の5大銀行の円預金残高は1兆387億円。今月だけで437億円(3840億ウォン)増。1日に約370億ウォンずつ(営業日基準)増えたわけだ。

9月21日、国際決済銀行(BIS)が発表した8月の円の実質実効為替レート(2020年=100)は73.19となり、これまで過去最低だった1970年8月(73.45)を53年ぶりに下回った。
円が1ドル=360円の固定相場制だった時代よりも低く、同日、日本経済新聞は「円の実力、過去最低に円安など響き1970年を下回る」と報じた。
同レートは「通貨の実力」を示すとされ、低下すると、輸入企業の収益が悪化し、商品価格が上昇することで、家計を圧迫する要因となる。

個人の株式・投資信託資産推移の記録・備忘録です。

先週末


今週末

今後も円安の方向に進むのでしょうかね~

今週は預貯金の資産を米国株に一部移動したので、米国株の評価損益が薄まりましたが、これが今後どうなるのか検証、追っていきたいところです。


岸田文雄首相が10月に取りまとめる経済対策の柱を25日に表明する方向となったことが、22日分かった。
閣僚への策定指示は26日に出す見通し。光熱費や食料品価格の高騰による家計への打撃を緩和するための物価高対策に加え、賃上げや投資促進などを軸に具体策を詰める。

はたして、どの様な内容となるのか、、
今後の発信も気になるところ

要因は色々とありますが、しかし国内、国外問わずですが、経済・景気が不安定ですね💦


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