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金利政策の行方はいかに

おはようございます。



様々な情勢の中で各国の金利政策が発表していますね

株高バブルに浮かれていられるのも今のうちか──。
日銀は23日の金融政策決定会合で、マイナス金利の解除を見送り、緩和維持を決めた。能登半島地震による影響や今年の春闘の動向などについて議論し、物価上昇と賃上げの好循環がまだ実現できていないと判断した。

 市場では4月会合(25、26日)で、金融引き締めとなるマイナス金利を解除するとの見方が強まっている。
「4月会合の時点で春闘の結果はほぼ出揃います。経済・物価情勢の展望リポートを公表する会合でもある。賃上げの結果と最新の物価見通しを示し、解除の理由を説明できます」(市場関係者)

欧州中央銀行(ECB)は25日、定例理事会を開き、主要政策金利を現行の4・5%で維持することを決めた。
金利据え置きは3会合連続。ユーロ圏20カ国の物価上昇(インフレ)率は低下傾向が続いているが、賃上げなどによるインフレ再加速の懸念に配慮した。ECBは今後、物価動向などを見極めながら、利下げの時期を慎重に判断するとみられる。


インフレや経済状況を加味していき金利政策の行方はどこで着地していくのでしょうかね??

円安・円高の影響で左右することでもありますし、気になるところ

はたしてというところでしょうね

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