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各市場はグローバルに繋がっているのね

おはようございます。



為替、株式市場の動きが激しい状況なので話題が沢山でてきますね

例えば、日経平均株価を金の国内小売価格で割った「金建て」の株価を算出し、岸田首相が就任した2021年10月4日を100として指数化してみよう。日経平均株価(円建て)はピークの今年7月11日には148.4まで大幅に上昇しているが、7月11日の金建て指数は76.1と逆に下落している。

 金というのは古来、価値を保存するための通貨で、金価格が上昇するということは通貨価値が下落していることを示す。
金の小売価格は1グラム=1万3000円を超え、大幅に上昇しているが、これは円の価値が下落していることを表している。つまり、日経平均株価(円建て)が上昇して「みえた」のは円の価値が劣化しているからで、株価の上昇は円安によってもたらされていたと見ることができるわけだ。

特定のマーケットの大暴落は他の市場にも波及するということだ。今回の日本株の大暴落では、仮にこのまま短期間で終了したとしても、明らかに他の金融マーケットの価格にも影響を及ぼした。株価暴落の原因の1つとなった為替市場はともかく、株式市場が下がると他の金融マーケットの価格もつられて下落するという図式となった。

 たとえば、金相場やプラチナ相場といったコモディティ価格も下落し、さらに景気が低迷し需要が減るだろうとの見込みから原油価格までもが大きく下落。ビットコインなどの暗号資産も大きく乱高下。唯一、債券相場は金利が下がるということで影響は受けなかった。

色々な相場が乱高下している状況で、色々な話が出てきていますね

先週のような流れはいつかくると想定はしている方は沢山いたとは思いますが、タイミングまで予測出来てた方はごく少数なんでしょうね


金・銀・プラチナ変動備忘録

先週末

今週末

少し戻っている感じですね

確かにつられて動いたということなんでしょうかね💦

世界は繋がっている、市場も繋がっているということなんでしょうね

9月以降の動向が気になるところです!

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