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円安・円高の攻防、2024年後半は如何に。。。

おはようございます。


円安・円高の攻防はまだまだ続きそうですね

先ほど、外国為替市場で円相場は1ドル=161円台まで円安が進みました。1986年12月以来、37年半ぶりの歴史的水準を再び更新しました。

市場では、中央銀行にあたるFRBの利下げ時期がさらに遅れるとの観測が拡大。
日米の金利差が当面縮まらないとの見方から、より高い金利で資金を運用しようと円を売ってドルを買う動きが一段と強まりました。

また、市場関係者からは「きょうは月末の最終営業日で、企業がドル建てで決済するため円をドルに替える需要が高まっている」といった声もあがっています。
さらに、市場では「アメリカが先週、日本を為替の『監視対象』のリストに追加したことも、政府・日銀が介入に踏み切るハードルが一つ増えたのではないか」という受け止めも出ています。

【ニューヨーク共同】28日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比12銭円安ドル高の1ドル=160円84~94銭を付けた。
米長期金利が上昇し、日米金利差を意識した円売りドル買いが優勢だった。円はドルに対し、年明け以降の半年間で20円近く下落しており、歴史的な円安圏で推移する。
日米の金利差が開いた状態が続いているため、円安の収束は当面、見通せない状況となっている。

 欧米外国為替市場の円相場は対ユーロでも下落し、一時1ユーロ=172円44銭と、1999年の単一通貨ユーロ導入以降の最安値を更新した。
午後5時現在は1ユーロ=1.0708~18ドル、172円32~42銭。

金利差の問題なのか、他にも色々な問題があるのか、、、

はたして米国の金利が下がった時にこの円安が円高へと流れるのでしょうかね~

7月に入り動きがみられるのかな~

物価上昇の要因にもなる円安。。。はたして


先週末

今週末



円安効果で米国株の評価損益が上がっている状況ですね~

今はあまり売買しづらい状況ではあるんでしょうね💦


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