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ちょっとした進歩

おはようございます。


小売店のお酒やたばこの販売方法に変化が生まれそうですね。

まだまだこれからという感じですが


日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が定めるガイドラインの導入によるもの。未成年者が酒類やたばこを購入しないよう、販売者による年齢確認が必要とされているが従来、セルフレジにおける年齢確認がガイドラインで規定されていなかった。
新ガイドラインでは、マイナンバーカードなどの身分証をリーダーに挿入することで年齢確認を完了できるとされており、省人化の促進につなげる。将来的にはスマートフォンに搭載されたマイナンバーカードの活用も想定する。

運用の方法には色々と意見が分かれるところですが、、、

今は販売している人が目視で20歳以上かどうかの判断
未成年か成人か判断できなさそうな場合は
年齢確認を身分証確認しなければならないという超アナログ方法!!

従業員の中には16歳の高校生から70歳近い人生の達人みたいな人がいます。

こう感じろ、、、などの判断を統一出来る訳がございません💦

また、コンビニの場合レジの決済はスピードも要求される訳なので、最悪トラブルになります。
色々な性格の方がいます。。


ですが今もずっと、未成年かどうかの判断は未だに従業員の目視での判断です。変わっていません。

その判断ミスで



販売した従業員とお店が罰せられてしまいます。。。
急な警察の取り調べです。。。。

未成年と知ってて販売したのか!?



個人的には構築・普及して強制的に年齢確認が確認できるシステムになれれば、不幸な人が減る気がしています。

マイナンバーカードでのやり方が良いかは別として、これらの取り組みが進んだことに驚きました。

普及、進化していって欲しいものです。


やましいことが無い限り、従業員から身分証提示を依頼されたら気持ちよく見せてあげて下さい。

従業員の方も多分緊張しておりますので

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