見出し画像

【エイプリルフール】 by 「やさしい英語で日本文化を学ぼう!」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日本の食事・文化・習慣・風習や、英語圏の文化をカンタンな英語で学ぼう!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

このコーナーでは、主に「お正月の過ごし方」「日本人とお花見」「蕎麦やうどんの食べ方」「お盆と夏祭り」「神社(神道)とお寺(仏教)の違い」など、日本にいる外国人との会話で話題に上がりやすいトピックを中心に学ぶことができます。
例え英語が話せたとしても、日本人には当たり前すぎて、かえってうまく外国人に説明できなくて困ることってありませんか? 

我々が日本人である限り、外国人との会話には必ず日本の話題が出てくるものです。

でもわざわざその起源や単語、言い回しを調べて…、なんて結構大変な作業ですよね!

それを初心者レベルのやさしい英語で以下のようなトピックについてご紹介していきます。

◆トピック例◆

1月(日本の正月・成人式・居酒屋とお酒のマナー・カトリックとプロテスタントの違い)
2月(節分・バレンタインデー・着物・鍋料理)
3月(ひな祭り・卒業・日本文化と西洋文化の違い・お花見)
4月(エイプリルフール・イースター・花粉症・ゴールデンウィーク・子供の日)
5月(こどもの日・母の日・五月病・潮干狩り・運動会)
6月(梅雨・衣替え・父の日・ジューンブライド)
7月(七夕・海開き・花火大会・お中元)
8月(夏休み・暑中見舞い・お盆・夏バテ)
9月(日本人と麺類・お月見・お彼岸・旅館の魅力・食欲の秋)
10月(台風・温泉・おでん・ハロウィン)
11月(七五三・もみじ狩り・日本文化と西洋文化の違い・しゃぶしゃぶ)
12月(忘年会・冬至・クリスマス・年越し)

このような内容を是非、英会話に役立てみませんか?
日本語の文章の後に、やさしい英訳の文章が続きます。
今回のテーマは「エイプリルフール」です。

【エイプリルフール】

エイプリルフールとは、毎年4月1日に行われる、いたずらや冗談を言っても許される特別な日です。この日には、人々が友人や家族、時には同僚に対して無害な嘘をついたり、ちょっとした悪ふざけを企画したりします。そのいたずらや冗談が明らかになった時、「エイプリルフール!」と言って、それが冗談だったことを告げます。

この風習の歴史は非常に古く、起源については様々な説があります。その中でも特に知られているのが、1582年にグレゴリオ暦が導入され、新年の日が4月1日から1月1日に変更された際の話です。この暦の変更を知らずに古い暦を守って新年を祝う人々がいたため、彼らがからかわれたことがエイプリルフールの始まりとされています。しかし、この説明は一つの伝承に過ぎず、エイプリルフールがいつ、どのようにして始まったのかを正確に説明する歴史的記録はありません。

ただし、この日には注意も必要です。エイプリルフールの冗談は、人を傷つけたり、真剣な誤解を招いたりしないよう、注意深く行われるべきです。いたずらはあくまで楽しさを共有するためのものであり、皆が笑い合える範囲で行うのが最良です。

日本では、エイプリルフールにちょっとした嘘をついて相手を驚かせることが一般的ですが、その嘘やいたずらは決して相手を傷つけたり、深刻な問題を引き起こしたりしないようにという暗黙の了解があります。また、一日の終わりには「エイプリルフールだったので許してください」というような形で、冗談であったことを明かして笑いに変えることが多いです。

日本の企業やメディアもエイプリルフールに積極的に参加することがあり、ウェブサイトで架空の商品やサービスを紹介したり、一時的にホームページのデザインを変えてみたりすることで、ユーザーを楽しませる試みを行います。これらのジョークは社会全体に幅広い笑いを提供し、話題性を生み出す一方で、嘘の情報を真に受けないようにという注意喚起も必ず伴います。

エイプリルフールの風習は、日本のような社会においても、コミュニケーションの枠を広げ、日常から少し離れた楽しい一コマを提供することで、人々がストレスから解放される一助となっています。ただし、すべての冗談やいたずらが全員にとって受け入れられるわけではないため、常に相手の感情を考慮し、文化的な配慮を忘れないようにすることが大切です。エイプリルフールは、共感を生み出し、絆を深める機会として、日本でも楽しまれています。

【April Fool's Day】

April Fool's Day is a special day that happens every year on April 1st. On this day, it's okay to play pranks or tell jokes. People might tell small, harmless lies to friends, family, and sometimes even to the people they work with. They also plan little funny tricks. When the prank or joke is found out, they say "April Fool's!" to show that it was all just for fun.

The history of this tradition is very old and there are many stories about how it started. One famous story is from the year 1582. That year, the new Gregorian calendar was started, and the New Year's Day was changed from April 1st to January 1st. Some people did not know about the new calendar and continued to celebrate the New Year on April 1st. These people were made fun of, and that is said to be the beginning of April Fool's Day. But this is just one story, and there is no exact record of how or when April Fool's Day really started.

But we need to be careful on this day. April Fool's jokes should not hurt people or cause serious misunderstandings. We should be very careful. Pranks are meant to share fun with everyone. The best kind is when everyone can laugh together.

In Japan, it's common to tell a small lie on April Fool's Day to surprise someone. But there's an unspoken rule that these lies and pranks should never hurt anyone or cause serious problems. Also, at the end of the day, people often say "Please forgive me, it was an April Fool's joke" to show it was all in fun and to turn it into a laugh.

In Japan, companies and the media also take part in April Fool's Day. They might introduce fake products or services on their websites, or change their homepage design for a short time to entertain users. These jokes bring a lot of laughter to everyone and create interesting topics. But they always come with a reminder not to believe the fake information for real.

The tradition of April Fool's Day in societies like Japan helps people step away from their daily routines and have a fun moment. This can help everyone feel less stressed. However, not all jokes and pranks are okay with everyone, so it's important to always think about how others feel and to remember to be respectful of their culture. April Fool's Day in Japan is enjoyed as a chance to connect with others and make our bonds stronger.

公式ライン登録で、期間限定「英語脳の育て方」プレゼント中🎁!↓
http://bit.ly/3tY7rQr


いかがでしたか?

このnoteブログでは、英語学習者の効率的な学習法やトレーニングの仕方、モチベーション維持に役に立つ内容を発信しています。

自ら英語学習を通して得た知識や経験と、英語講師、英語コーチとして毎日得ることのできる学びや気づきについて発信しています。
ストアカ上では「時短英語教室」というオンラインスクールを運営しています。

ストアカで講師登録して、1年5ヶ月でストアカ日本一講師、1年11ヶ月で月の収入7桁越えを達成しました。

現在、受講者数は毎月約300人超、2年でおよそ5000人にご指導させていただきました。

英検合格講座の受講者の英検合格率は80%超えています。

講座のレビューは、5点満点中「4.91」と非常に高評価を頂いています。

また、2022年は、カテゴリー賞・最多開催賞・リピーター賞とストアカアワード3冠受賞、並びに2022年ストアカトップレビューも獲得しました。
これだけの高評価を短期間の間で頂けたことにとても感謝しています。

これまで僕自身も学校や塾の英語の先生がカバーしきれない部分を可能な限りカバーし、ベストを尽くして受講者のサポートさせて頂いた結果だと思っています。

単に英語を教えるということにとどまらず、英語の効率的な勉強の仕方をご指導し、その学習法に沿って学んで頂くようにしています。

そのことでたくさんの方が時短で成果をあげ、レビューなどから口コミが一気に広がったのだと思います。
でももっともっと受講者にとって有益な授業を1人でも多くの英語学習者の方にお届けしたいと思っていますので是非お待ちしています。

オンライン上では、毎日、英検、TOEIC、英会話など20種類以上の様々な授業やレッスンをzoomで行なっています。

ご受講は、どなたでも、いつからでも、スタート可能です。

1人でも多くの英語学習者の方と良きご縁があることを楽しみにしています!

ライブ授業を直接受講してみたいという方は、概要欄にストアカのリンクを貼っておきますので、是非お待ちしています。

全クラス、1回限りでも、いつからでもお手頃価格で受講可能です。(^^) ↓

最後までご高覧頂き、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?