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私が伝えるメッセージのトリセツ

私は見えない世界の存在からのメッセージを
お伝えする“管のような存在”だとこれまで
何度かブログでお伝えしています。

ですので、私からのメッセージは
かなり具体的なこともあれば
そうでない場合もあります。

そうでない場合でもそこに私の思考を入れて
お伝えするわけにはいきません。
私はおりてきたままを
そのまま伝えるだけの存在なので。

そこをどう受け取るかは
受け取り手次第です。

これまででよくあるのが以下のパターンです。

「タカセさんからいただいたメッセージを紐解いてみました。
AかBに絞られたのですが、どちらでしょうか?」

その時の私からの答えはいつもこうです。

「AかBを絞り込む必要はなく、いつかわかる時がくるでしょう。

絞り込まずゆるみを持たせていったほうが
ヒントにも気づくやすくなるのでは」

例えば、Aに絞り込んだとします。
本当は答えはBなのに
Aに絞り込んでいると
Aに関連することしか目に入らず
結果的にBにはたどり着けないということ。

だから、緩みを持たせて
幅広くヒントを得る態勢でいたほうがいいのでは。と。

これは、私のこれまでの経験でもあり
絞り込むのは危険だと感じています。
(ある意味もったいない)

以前、AかBについて
見えない世界の存在に問うたことがあります。

すると、こう言われました。

『努力することもなしに
どうしてすぐ答えを得ようとする?
人間はどうしてこうも求めたがる?
私はヒントを与えただろう』

考える能力を持つ人間としての
自分を否定するのか?と言わんばかりです。

私からのメッセージは
「当たる・当たらない」という占いの類ではありません。

私はただただ管でしかありません。





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