見出し画像

「いらない」を「欲しい」に変える

https://instagram.com/takaro_nandemo?igshid=MzMyNGUyNmU2YQ%3D%3D&utm_source=qr





セールスコピーとは?

欲しい人に欲しいものを売る方法

キャッチコピーとは?

読み手の注意を一発で掴み、続きを気にさせることば



この記事では
 ・セールスコピーってなんだ?
 ・キャッチコピー?聞いたことあるけどよくわからん
 ・難しい言葉ばっかで眠くなる(僕みたいな人)
                       に向けて

訴求」「キャッチコピー」「リードコピー」「ボディコピー
オファー」「テスト法」「レイアウト



これらを身につけて、稼げたらいいなという記事にしていこうと思います。


『僕もビジネス初心者でこれから学んでいかなければならないことがたくさんあります。
今日は僕と一緒に楽な気持ちで学んでいきましょう!』


セールスコピーの本質

同じ商品でも、アイデア次第で色々な売り言葉が作れること。

商品:誰でも簡単に作れるオムレツメーカー
→料理経験ゼロでもフワフワのオムレツを作れるんですよ

商品:音や振動がない目覚まし時計
→光で人を起こす目覚まし時計

商品:新商品で無名のゴルフドライバー
→「しまった!」と思ってしまうショットのときでも、なぜかまっすぐ飛ぶんですよ

セールスコピーは文書表現だけで結果を手にする技術ではなく、売れるアイデアを探し、それを魅力的に表現する技術

売れるアイデアは言葉で表現すべきアイデアがあるかどうか

特別な才能は必要なく、売れるアイデアは「生み出す」のではなく、
お客さんの頭の中から「拾うもの」です
つまり、読み手を深く知ること


売れる世界を見つける3ステップ

「どうすれば伝わるのだろう?」「何を言えば売れるのだろう?」という思考を捨ててください

①お客さんの脳内にある「売れる世界を探す」
 →「お客さんが強く求めていることは何だろう?」「どんなことに興味や関心があるのだろう?」

②次にその世界で求められる「優れた提案を考える」

③最後にその提案を魅力的に伝える(コピーを書く)


客がお金を払う本当の理由

商品や特徴、メリットはどうでも良い

Qお客は何にお金を払うのでしょう?
商品のため? 商品の特徴やメリット、機能のため?

お客さんは商品やメリットではなく「ベネフィット」に価値を感じてお金を払いたいと思います。

嬉しい未来=ベネフィット

たいして欲しくもない状況でメリットや商品の特徴を語っても買ってくれません

商品を手に入れるためにお金を払うのではなく
商品から得られる「嬉しい未来」を求めてお金を払うのです



ベネフィットを完全理解する方法!

『ベネフィット=嬉しい未来を伝えないのは、何も売らないコピーと同じ
どれだけ魅力的に商品を語っても、ベネフィットを伝えないコピーは
読み手にとって無価値な情報』

ターゲットの気持ちになって見てください

【問題】どっちがベネフィット?
   
         新商品で無名のゴルフドライバー

答えは右(ベネフィット)
左はメリット

ベネフィットは読み手が求める嬉しい未来(結果)
メリットはベネフィットが叶う理由


ターゲット:新しいオフィスを探しているコンサルタント

【セミナー開催費用が0円で「〇〇レンタルオフィス」20名入る会議室が使い放題】

セミナー開催費用が0円で (ベネフィット)
〇〇レンタルオフィス    (商品名)
20名入る会議室が使い放題(特徴、メリット)

コンサルタントはセミナーをする機会が多い仕事ですが
その度に会場費を払うのは大きな痛手です
 つまり、ターゲットが求める嬉しい未来(ベネフィット)は「セミナー開催費用が0円」このベネフィットが叶う理由は「20名入る会議室が使い放題」です

いきなりペルソナを作るな

ペルソナ=顧客として相応しい人物像のこと

お客さんが求めていないベネフィットを伝えても意味がありません
ターゲットの悩みや欲求、許み関心を深く理解してからターゲット像を明確にします。
伝えたい相手が見えていなければ響く言葉は生まれません


3つのターゲットタイプ

どのような商品でも3つのターゲット層が存在します

①3人のターゲットタイプを知る → 『その商品欲しい!めっちゃ興味持ってる』

②どのタイプが一番買うのか事前に判断 → 『その商品を知っているけど、まだ欲しくない』

③ペルソナ作成 → ベネフィットに興味あるけど、その商品知らない

まず、あなたの商品を買ってくれる人を探し当てるには、上記の123のターゲット層を整理しなくてはなりません

住宅リフォームで考える3つのターゲット像

①その商品欲しい!めっちゃ興味持ってる
例 雨漏りが激しい、今すぐ何とかしたい

②その商品を知っているけど、まだ欲しくない
例 家の劣化が気になり出した

③ベネフィットに興味あるけど、その商品知らない
例 リフォームすることでアレルギーを防げることを知らない人

セールスコピーでよくあるミスは、「買ってくれない人」へ売り続けること

逆に「買ってくれる人」を知り、彼らを狙いうつコピーを書けば確実に反応が得られる。

例えば、「その商品に強い興味を持っている」「ブランドの強さがある」「顧客との強い信頼関係」「超強力オファー」「魅力的な差別化要因がある」「他より良いオファーがある」

売れる世界へ飛び込むには、売れない世界を知ることから

売れる提案=訴求

「提案」のことを、広告用語で「訴求」と呼びます

訴求はセールスコピーで最も重要です

なぜなら後に学ぶキャッチコピーボディコピーも全て訴求を軸にメッセージを考えるから
つまり、訴求がダメだと、売れないコピーを書き続けることになります
今から各タイプ別に効果的な訴求の作り方を解説します

購入意欲の高い客を突き刺す訴求法

ポイントは「商品名」と「魅力的なオファー」をしっかりと見せること
あなたの求める商品が、素晴らしい条件で手に入りますよと伝えるシンプルな訴求が求められます

「〜な方へ」+「商品名」+「魅力的なオファー」+「ベネフィット」

検討客を突き刺す訴求法

ポイントは「ずば抜けた違い」をしっかり語ること
他の商品と比べたお客さんが「それならこれにしよう」と確信できる訴求

「〜な方へ」+「ベネフィット」+「ずば抜けた違い」+「商品名」

購入意欲の低い客を突き刺す訴求法

※商品名を語らないこと
商品名を語らずに「ベネフィットが手に入るシアこうの解決策」を提案した訴求

「〜な方へ」+「ベネフィット=最高の解決策」

コピーライティングを知らない人へキャッチコピー講座を売る場合

『ホームページへの問い合わせを増やしたい方へ
たった2〜3行の言葉で問い合わせが倍増する方法を教えます』


商品特徴から売れるターゲットを探す

購入意欲が低く、売るのが難しいターゲットのため
訴求作りは簡単ではない
しかし訴求作りに成功すると大きな売り上げを生むことができます


長くなってしまったので続きは次回書きます

「問題」
【真夏にあつあつおでんを売るには?】





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?