コーチングでなにが変わるのか？ プロのコーチングを受けたら一気に自分が動いた！
自らコーチングを受けるチャンスが来た！
どうも三度目まして
奥 隆朗です。
※この挨拶も今回までにします
前回は自己適応についてお話をしました。
今回はコーチングを受けたら何が変わるかという話をします。
一言でいえば
正しいコーチングを受けると、世界観が変わり、行動がかわります。
前提として自分にあったコーチに出会って
正しいコーチングを受けた時という話にはなりますが
これは間違いなく言えます
なーんでそんなことを言うかと言うと
私自身がきちんと向き合ったコーチングを
初めて実施してもらって
心のなかにバスっと感じるものがあって
その日に動き出したからです
ときは2024年3月6日（この記事公開の前日）
本当にお恥ずかしいながらも
どうやってこの先を生きていけば
イキイキと生きていける自分がわからない
そんな課題・・
色々なお仕事をしてきてモヤモヤとしている自分
クライアントワークが大好きながらも
クライアントワークだけでいいのかと思っている自分
その悩みを抱えている状態の自分に対して
プロコーチに向き合っていただくチャンスをいただいたのです
1時間という貴重な生命時間をいただいて
1セッション数万円のプロフェッショナルとして活躍されているコーチに
私の仕事のゴールについて向き合ってもらいました
セッションを受けてわかったこと
お悩み相談ではないので悩みを話すわけではなく
自分のゴールをどのようにして決めて、実際に進んでいくか
役立ってきた機能と無意識でやってしまうWant toを過去からほじくり出して
現状の外側の未来について決めていくのがコーチングセッションです
今回のセッションはコーチングスクールに通って
色々と学ばせていただいている立場なこともあり
最初からゴールは何に設定しているのか？
その背景はなにか？
から始まりました
本来ゴールは自分とコーチの中でしまっておくものなんですが
あえて開示させていただきますと、最初のゴールは以下の通り
学びや読書が苦手な人に対して
学習という定義を意識せずに
楽しく理解・理解の状態を確認できる
サービスを提供する
という、とても一瞬では理解するのが難しいゴール
なにをいってるんだ？と思いますよね
このゴールを聞いてすんなり入ってくる人ってどのぐらいいるでしょうか？
おそらく、ものすごく頭のいい人だけではないでしょうか
これって言い換えると
勉強が苦手と捉えてる自分が
好奇心を持って
楽しく学べるサービスを作りたい
だったんですよね
プロコーチの方は
私自身が「勉強は楽しくない」と思い込んでいる
ビリーフ（信念）があること
そのビリーフが作った
「世の中に勉強を苦手とする人がたくさんいて、その人たちは思うように勉強が捗らず困っている」
という勝手な思い込みがあり
それを自分のやるべきことと見立ててゴールとしていると
これをきちんと正してもらうべく、セッションをしていただきました。
それは自己投影だけど
どのくらいの母数がいるの？きちんとリサーチした？という質問を投げかけていただきました。
私の回答は
「周りを見渡しても多数。少なくとも数十人は同意を得た」
という至極稚拙なもの。
そこに対してコーチは
「私は学ぶのが好き」
なのでまず当てはまらないと
2名の時点で1:1
統計データをとっていなければ
多数いるというの正しくないというご指摘。
まあそんなことは当たり前のことなんですが。。。
その後にどんどん私自身を掘っていただいて
一体何が
頭の悪い・勉強が苦手な自分
に行き着くのかを考えるようになります
その結果は
難題や難しい課題に向き合ったときに思考停止する自分への嫌悪感
そして同様の思考停止を日本人が行っている結果
現在のような国際競争力の低下やそこに伴う閉塞感に陥っていると考えていること
それを回避するのが個々が興味を持って学習・知識を習得し
感情論だけではない正しい判断をできるようになること
金融リテラシーの低さとか、政治への関心の低さによるとか
すべてここに起因しているのではないかという自分の思い・考え
今の米国や中国に対して一矢を報いたいという気持ちが
自分の中にあることが気づきました
これは別にコーチに誘導されて言った言葉ではなく
自分の口から出た言葉なんですよね
一方で自分の過去に感じたAHA体験を通じて
これが解消できる可能性があるのではないか？
そう思ったのです。
なんでかって？
まず、AHA体験すると探求欲がでますよね？
そのサービスをもっと使って知りたくなる。
そういうサービスを使って気がついたら
知的好奇心が刺激されて賢くなってたり
生き抜くのに必要な知識が増えてたり
そんなことあったら嬉しいなとか
過去に自分が作った学習アプリのサービスで
こんな便利なものが無料で利用できるなんて！
と言われたAHA体験を作ったことがあることや
自分の感じたAHA体験はGPTが日本語でいろんなことができることや
コトモの本物の人と話しているような感覚で話せること
これだったら、対話を通じて楽しく学ぶことができそうだなと考えたり
そんなことから作りたいサービスのイメージがなんとなく湧きそうだと思ったのです。
お前なに言ってるかわかってる？
クレイジーじゃね？
そんなことお前一人でできっこない
ご指摘の通りです！
でもやりたい！
自分だけではできるなんて思っていません
その力を借りなきゃいけないっていうことに気づかされるのも
また一つのコーチングの気づきだと思います
さて、できないことだらけの私は誰に力を借りようか。
皆様、力を貸してください！（いきなり他力！w）
あと、せめて一矢！というのもポイントです
何かしらの割れ目を作りたいんです
GAFAMOだったり
GAFAMONだったりのデバイスやプラットフォームを使いまくって
すこしでも正しい判断ができるための思考方法や情報を楽しく得られる
そんなサービスを作って、日本の閉塞感を少しでも変えたい
その思いなのです
自発的に動くよ動くよどこまでも
私のゴールは
AIとの対話によって知的探求のきっかけとなる
アハ体験ができるサービスを作る
思考停止している日本人が日常的に考える・学べる状態に変える
です。
壮大・・まるで妄想だ。
できるのかよ？でもやってみたい！
きっと生成AIを利用しまくればできる！
その道を考えることにワクワクする
ゴールって人生かけてやること
そう考えると壮大なものでもしっくり来るな
先も書いた通りゴールは密かに思ってもいいのですが
僕の課題は有言実行ができないこと
有言する際に、できなかったときに恥ずかしい
カッコ悪いというリスクを最大限に想像してしまうから
でも、コーチングで教わったのは
決断が先！プロセスは後！
ということで先に決断をしてあとからプロセスを考えることに
有言実行をするために
妄想とも受け取れるゴールをいってしまいました！
バカであっても日本をどうにかする一矢になりたい！
じゃ、具体的にどんなことから？と
思い立って思考をきたえるためにGPTさんを使って作ってみたのが
楽しく抽象化を学べるかもしれない抽象化トレーナー
※OpenAIの有料課金している人のみ使えます。
これは自分が抽象化が苦手という自己認識から、抽象化のスキルを向上させるためのトレーニングツールとして作ったものです。
レベルと題材を組み合わせたお題を投げると、クイズ形式で自分の抽象化が正しいかをテストできます
こちらは日々トレーニングしながらチューニングをしていきたいと思います！
ほら動き出したよ！
ちっさいけどw
あと、コーチングの最中には
クリエイティブアボイダンス（※）といって
できない理由を全力で脳みそが探しにいって
言い出すという現象が起きがち
※未経験・新しいことを始める際に、できない理由を探して先延ばしすること
これゴールを作ったときに必ず出る。
一番わかり易いのが、今日からやる！はずなのに
今日は忙しいからといって明日からやります！ってやつ
結果、翌日、申し訳程度にやる
翌々日から、はい！日常のコンフォートゾーンに戻る！
なので、僕はコーチに強烈なプッシュをお願いしました！
・共同経営者に自分のゴールを話して進める
・10日間で解りやすい企画書を作る
をコーチに約束
加えてすぐに
・このNoteを書いてゴールを公表する
・GTPでなんか手始めにイメージを作る
をやってみたわけです
またこの続きは更新する予定ですが、一旦ここまで！
有料セッション開始します
さて、コーチングスクールも今週で無料セッションモニター期間が終わり
有料の期間限定モニター（1セッション 5000円）となります。
私も過去に30名以上のセッションをやらせていただいて
クライアントとしてセッションさせていただいた方の
マインドと行動の変化をみさせていただきました！
有料でお金をいただく限りは
いままで以上によいセッションにする！
そう思っています！
セッションにご興味があるかたは
ぜひこちらからお申し込みください！
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