誰かと話してないと不安になる 

大学生は夏休みが異常に長い。

わたしの大学は夏休みが7月の終わりから9月の終わりまでの2ヶ月間あった。

この2ヶ月間で気づいたこと。
それは空白の日が苦手だということ。

夏休み期間は、
いろんな人を誘ったり誘われたりで、
気づけば誰かと会う予定でスケジュールが
埋まっていた。

1日でも、スケジュールが埋まってないとそわそわ。

というより、その日一日何か予定があったとしても、夜一人になることが一番好きじゃなくて、落ち着かない。

だから地元の友達を誘って
夜の公園でずっとおしゃべりしてたり、
誰かに電話をかけたり。

外で会えない時は、
寝るギリギリまで誰か友人と話してたりする。

私は基本一人の時間があまり好きじゃない。
だから1日に一回は家族以外の
誰かと話をしていた。

誰かと話をしている時間は、
不安を忘れてそのことに集中できる。

別にストレスが溜まってるわけでもないし、
嫌なことがあるわけでもないけど、
一人の時は無性にわからない
将来に怯えて不安になる。

だから誰か話し相手を探してしまう。
呼び出されたらすぐ乗っかる。

なんだろう、
基本昼間に話すよりも
夜話す会話の方が
お酒が入っても入っていなくても
深い話ができて楽しいから?

気づいたら2.3時間が
あっという間なんてこともしばしば。

そのおかげで最近急速に
仲良くなれた人もいる。

こういうことって多分社会人になったらできなくなるんだろうなって考えるとだいぶ寂しい。

基本夜はふっ軽です。

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