HHKB・タイタンフォール・トライリンガル・ミュージシャンプロジェクト

HHKBたのしい

最近、キーボードといえばピアノのほうばっか触っていたので、noteとはおさらばする感じになってた。普段はもう机に電子キーボード置いてPCを封鎖してるんで、ほとんど開かなかったのだ。だが、タイタンフォール2がおもしろそうだという話をGETして、キーボードをのけてタイタンフォールをクリアしました。

あとは、LINE公式アカウントで遊んでいたというのもある。軽い文章はそちらで生成していた。実験的にはじめたものの、すぐやめた方がよさそうだなと悟った。何がっていうと、あれはクローズドな空間なので、ずっと続けていると何か歪みそうだなと思った。

それで久しぶりにHHKB触ってみたら、やっぱこのキーボードやばいな。触ってるだけで文章を生成したくなってくる。個人的にはでもこういうキーボードは好きじゃなくて、エルゴノミクスの分割したキーボードが欲しいと思ってるんだけど、まあそういうのが必要な状況になったら買おうかな。いまはとりあえずだいたいノートパソコンでいろいろ済ませてしまっているので、据え置きのちゃんとしたキーボードの出番がない。

キーボードずっと叩いていると絶対肩によくないと思うんだよね。肩甲骨がアカン使い方になるでしょ。

タイタンフォール

ひっさびさにゲームやったら楽しかった。タイタンフォールだけど、もうここ数年くらいFPSをまともにやっておらず、ドヘタもいいとこなんだが、キャンペーンならドヘタでも無双できるからヨシ。FPSはマルチプレイが本領なんですけど、最近はまじでやってない。昔のライフスタイルだと、学校から帰ったらFPSで連戦して勝ちまくって気持ちよくなって寝る、みたいなのよくやってたけど、最近はもうなんかなんなんやろ。ディスプレイを見る機会が増えすぎて、帰ってからさらにあらたにディスプレイを見続けて集中してゲームするみたいなことまでやろうと思わんのよね。たぶん、ディスプレイ疲れみたいなのがなければ今でも全然できる気はする。あとはタイミングのズレやな。性格的にやっぱ勝ちにいかないとオもろないんで、勝ちたいのだが、途中から参戦するとなかなか厳しいものがあるんよね。周りのやつらは当然マップ把握してキャラ把握して立ち回ってくるけど、自分だけなんもシラン状態で戦わないとだから、最初の壁が分厚くなる。これが、発売当初からやりはじめれば、みんな何も知らずによーいどんで行けるから、ある程度最初からでも活躍できるんよ。よーいどんでやりはじめたら割と上手いポジションにもいられると思うわ。

やっぱ世の中の仕事が(というか俺がやってることが)パソコンを四六時中見すぎなんだよね。ええ加減にせいやというくらい。パワポ文章動画コード全部パソコンなんよ。たのむわ。

あとはあれやな。これは俺のスケジューリングの問題だけど、夜FPSやろと思ってもTODOとか明日のやることが~みたいなの気にしてしまうみたいな。これはどっちかていうと、実際にやばくなるとかじゃなくて、いったんはまったらヤバくなりそうだから予防的に手を出さないでおいているみたいな、自分の予測機能が働いてしまっているところが大きい。曲がりなりにもチビの頃はずっとメトロにいたから、ハマると時間が溶けていく類のものっていうのは知ってるんよな。

最近の大学

大学はもうなんか微妙に大学こさせたり、微妙にリモートしたりとよくわからんことになってるけど、まああんまり忙しくなってないんでそこはいいかなと。とはいえ、そこに味を占めてほかの予定をすかさず入れまくるという。結果的に活動量では前期より多くなるんじゃねえか説が自分の中で流れてるけど、ただ大学の授業のほうが基本的に課題とかをこなさないといけないから、時間外労働的なものが必要で、重くなりがち。一方で時間給とか発生させる奴は、業務時間以外はまじでミリ秒も業務のこと考えないので、そっちの方が時間的な拘束は少ない。要するに大学がきついっていう話。課題制度、つらいよな~。時間外で縛られるから。まあ時間内で終わるような設計にすると回らなさそうだけども。

変なバイトしかやってないから、そこがちょっと気分的に楽しい面でもあり、めんどくさいとこでもあるんだけど、全体的には楽しめとる。結構ちゃんと働いてしまっているから、こんなはずではなかったんだけど、内容がまあ個人的にも儲けものだねっていうケースが結構あるから、全体的には今の状況をとりあえず継続していこうという感じよ。ほんとは夏休み段階のプランでは、空き時間を一気に作ってまたいろいろ考えたりする時間作るかとか思ってたんだけど、そのプランは年末以降に持ち越しになったな・・・。まあ微妙。時間あったからといっていろいろやるかと言われたら、地味~に大学の拘束はちゃんとあるからそこまで時間生まれるわけでもないし、まあ微妙。この辺りは考えてもどうしようもNASA。

トライリンガルプロジェクト

ただ個人的にあーきついと思ったのはトライリンガルプロジェクト。あれけっう時間的余裕がないと執行できないやつだった。だいたい毎日レベルで継続ができてればいいんだけど、微妙にリモート時間が多いから、いつも使ってた電車とかいう技が封印されて、苦しい戦いを強いられとる。しかもKPOPのせいでクアッドリンガルへの意欲関心が高まっているのにだよ。なんてこった。とはいえ、バイリンガルという視点でいうと、相当来るとこまできてね?っていうのも、英語の本とかバンバン読むし、YouTubeとかもバンバン見るし、ネトフリもバンバン見るし、もうだいたいいいと思う。あと必要なとこはその都度訓練するということで。まあここが固まってきたからこそ、安心してトライリンガルプロジェクトに乗り出せたという面があるんだけども。ただ、ちょんぐお、YouTubeに動画が少ないのはマジ勘弁してほしい。台湾のYouTuberしか基本おらん。もちろん少数はおるけど、だいたい台湾だと思うわ。Youkuを見るしかないか。別のプラットフォーム使うと敷居が上がって継続のハードル高くなるからやめてほしいんよな。それか普通に台湾の漢字を覚えてそっちに適応するか。そちらの方が現実味はあるかもしれん。というわけでちょんぐおのYouTUberに詳しい方いたら教えてください。

今のレベル感でいうとだいたい、中学英語の平均的なレベルだと思うわ。基本の文章はいけるけど、複雑になってくるとアパーみたいな感じ。それでもぼちぼちいい線言ってると思うけど、英語の経験からしてここからが長いところで、まともに長文をすらすら読めるようになるにはある程度長期間向き合う必要がある。ココの時間をどう(がんばらずに)捻出するかというのが、頭の使いどころなわけやな。頑張ろうとしたらダメで、システマティックに、嫌でも続けてしまうみたいなアレを作ることに頑張るっていう。マネージャーを自分の中で用意する感じよ。

ミュージシャンプロジェクト

あともう一個がピアノプロジェクトね。これはもう別に継続とか頑張らなくても楽しいから続けてしまうからその点はOKなんだが、どうやったらまらしぃ氏みたいになれるかという問題は依然としてある。

これも、個人的にはコードとスケールを覚え始めたということをした時点で、結構いい道筋を来てる気がしてるんだよな。

例えば、ある曲を弾きたいってなったときに、まずメロディを右手でコピーするんすよ。一本指でいいです。というか、現状は右手は一本指かオクターブしかできない。それで、このメロディ耳コピも、コードとか覚えたりしばらく練習してきたから上手になったのか知らないけど、最初と比べて格段にコピペにかかる時間が減少してる。たぶん原因はやっぱコードとスケール。このコードとスケールを朧気でも知っていると、ピアノ叩くときに、あ、この流れでココ押すと不協和音になってしまうからやめよ、みたいに避けられる部分が出てきて、逆にそこを避けてそれっぽい鍵盤をたたくと見事コピペに成功している、みたいなそういう現象が発生する。要するに正解がわかるというより、間違いの場所がわかるという感じね。一つ言語化してみると、Bの鍵盤は要注意だと思う。だいたい、CDEとかで遊んでるメロディのときには、Bをたたくと不協和音になる。これもスケールの問題だと思うんだけど、こういうときはBbを叩くと不協和音にならなくて、っていう、そういう感じ。こういうのがあるから、ハズレを弾く確率が少なくなって、結果としてメロディのコピペが上手くできるようになる。

で、こうやって右手のメロディを覚えたら次は左手の伴奏なんだけど、これは正直、聞いているだけじゃまだコードが何かとかはよくわからないんだけど、それでも、進行の順番みたいなのはわかるから、そこが結構デカい。例えば、ベース音が2番目に低い、3番目に低い、1番低い、1番高い、の順番にコード進行するとかっていうのは聞くだけでもわかるから、あとは適当に手探りで探してみたりとか、普通にググってコード進行みたりとかする。別にこれ、正解があるわけじゃなくて、もちろん曲で使われてるコードに正解不正解はあるわけだけど、聞こえ方としてよければOKなんで、進行の感じがあってればよさそう。それで、てきとうにまずは4/4拍子とかでベース音を叩いてみるとか。

そう、この拍子がまじでポイントで、左手はどんなリズムで叩くかというとこが一番初心者か上級者を分けるとこだと思う。正直、ある程度右手でメロディ弾けて、左手で簡単リズムで曲を弾くっていうのはまじでもうすぐにできる。ほんとに。最近は上達してきたから、開始からサビ、終了までの2分くらいならすぐにできたりする。でも、左手のリズムをめっちゃ崩しておしゃれな感じにしようとするとまーじで難しくなって、練習が必要になってくる。ここもたぶん、慣れなんだよな。左手のリズムのレパートリーというか、そこを増やせれば勝ちが近いんだろうなというにおいがする。今ここを頑張って練習しています。

今のところ見えてる、未来の成長段階としては以下の感じになっていて、

1. 左手のリズムのレパートリーをめちゃめちゃ増やす。一小説内に4つ毎回叩くみたいな初心者叩きだけじゃなくて、もっと崩して動的にパートごとに切り替えまくる

2. 右手を一本指だけじゃなくて、たまにコード叩いたり、複数指で(オクターブ以外)叩けるようにする。そして、メロディラインをリッチにする。

3. 左手のリズムをもうなんかオクターブ飛び回って暴れまくる

正直、この1と2をうまく超えることができれば、曲によってはもうまらしぃ氏の感じを少し達成できると踏んでいる。だいたい道が見えてきた。

要するに、まずはじめに右手一本でメロディを叩けるようにする、ていうのが最初で、次に左手でコードを抑えられるようにする、ていうのが次(これはどっちが先でもいいと思う)。そしたら、次にこの二つを合わせてみて弾けるようにするというのが第三段階。ただし、この時点で先に行きたいなら、コードの仕組みやスケールを何となく知っておくことはMUSTやなと思う。その後の脳みそへの入り方が違うと思う。コレはもうピアノの話じゃなくて、単に人間の脳みそは意味あることをパターン化してチャンクにして記憶するのに優れているから、膨大な試行錯誤重ねて頑張って自力で回路作ってくよりかは、さっさと意味・理屈を放り込んで効率を上昇させた方がよさげ。

んであとは、左手のリズムのパターンをどうにかして増やす。この段階が、聞こえ方的に初心者と中級者を分けられるポイントだと思う。ベースのリズム変えるだけでまじで別の曲になるというか、プロ感がマシマシになる。ここで自分のリズム感がいいとさらに二重丸で、もしリズム感が神だったら1を達成した時点で相当うまく見えるように演奏することは可能だと思う。この上で、2を達成して、右手のバリエーションを単音かオクターブかっていう2択から、コード弾いたり遊んだりっていうのを増やせればもうそれはまらしぃだとおもう。

あとは、左手のベースをもう縦横無尽に、オクターブ超えて暴れまわれれば、まらしぃ氏の完成。

以上

熱量的に見てわかると思うが、まらしぃ氏プロジェクトが俺の中では今アツい。やっぱ、言語はうまく環境づくりして継続できれば勝つるというのはもう英語でわかってるんで、やったことがないのを面白いと思うんだろな。

ていうか、この記事まじで分けて書いた方がおいしいと思う。あとでわけるか。

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