「発信」の大切さについて
大門史果さんのnote「cotreeのフィールドワーカーに、なりました!」を読んで、こんな活動の仕方がいいなぁと感じたので、今日はその記録です。
「フィールドワーカー」という動き方
大門さんは、以前からcotreeに想いを寄せており、フィールドワーカーとして活動することになったのだと言います。
わたしの今までの話やわたしがこの夏やってみたいことを聞いた社員さんが、「cotreeのフィールドをいろいろ見学したり体験したりしてみたい感じなのかな」、と名付けてくれました
大門さんのnoteより
もともとあった役職にこだわることなく、こうして自由にそれぞれの役割を見つけて行くcotreeの姿勢には、ただただ頭が下がります。
既存の何かを利用するよりも、それぞれのやりたいことに強くコミットしやすいし、本人もやりがいを見つけやすくなると思うんですよね。
「発信」の大切さ
大門さんがcotreeのフィールドワーカーとして発信しているのは、主に下記の2点。
・コーチングを受けてみての気づき
・コーチングを学んでみての気づき
実際、大門さんの書いている「cotreeフィールドワークダイアリー」を覗いてみると、大門さんらしい言葉で、cotreeやコーチングについて深く語られていることが分かります。
また、コーチングにおける考え方は日々の生活の中で役に立つものもありそうだよね、という社員さんの言葉を受けて、意識するとちょっと生きやすくなりそうな質問や姿勢もnoteとして発信していきたいと思います。
大門さんのnoteより
「コーチング」という、人によってはハードルを高く感じそうなサービスにおいて、大門さんのように「身近で体感し、自分の言葉で語ってくれる人」の存在は、すごく有難いと思うんです。
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SNSやメディアが身近になり、たくさんの企業や個人が発信をできるようになりました。
インフルエンサーと呼ばれる存在が生まれ、誰かの一言でぶわっとサービスが広がっていくこともあります。
そんな時代だからこそ、「自分の言葉で話せること」に価値があると思うのです。
実際に見て、聞いて、話して、体験して、何を感じたのか。何を学んだのか。
等身大の言葉で、ユーザーと同じくらいの立場で語れる人がいるのといないのとでは、伝わりやすさが全然違います。
cotreeの皆さんは本当にそれがうまいなぁ、距離を感じさせないなぁと日々思うのですが、大門さんのように役割として担う人がいると、また一段階違ってくるのかな~~とも思っています。
大門さんの発信が、楽しみ。
すでにcotree内でいろいろと学びつつ、noteでコーチングやcotreeについての発信をしている大門さん。
どのnoteも、実に分かりやすく、身近で、cotreeが好きなんだなぁと感じられるものなので、皆さんにもぜひ読んでいただきたい。
※大門さんのcotreeフィールドワーカーとしてのnoteはこちら↓↓から読めます。
これからも、どんな内容で発信されているのか、大門さん自身にどんな変化があるのか(どんな学びがあるのか)、楽しみにしています。
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takaren advent note 70日目
cotree advent note のnoteを一つずつ読み、考え、ご紹介しています。
今回のnoteはこちら。
大門さんの「cotreeフィールドワークダイアリー」も学びが深くて面白いので、ぜひ。