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【メタ勉25】商売の原則は「市場の選択」と「参入タイミング」がポイント!前編

記事執筆日 2023/01/16

おはようございます。
前回までのコラムはいかがでしたでしょうか?「メタバース」とひとことで言ってもきちんと整理分類していけば状況はかなり細かいことがご理解いただけると思います。

ビジネスとして具体的な行動を行うためにも市場や事業の特性をキチンと「因数分解」して事業のポイントを定めることが必要なのでぜひご活用ください。

あと、読んでいる方々にも整理していただきたい点が、メタバースやITトレンドを「見る視点」と「狙い・目的」の部分です。

このチャンネルは「メタバース」というITトレンドを自身の「ビジネス」に繋げたい個人や法人を対象に毎日の情報発信を行なっていますのでぜひ自分ごととしてマイにい左展開の情報に触れてくださいね。

で、「狙いと目的」の事例としては以下の様なケースがあると想定しています。
・クライアントワーク
・営業メニューの拡充
・新サービス・新事業開発
・PR /広報
・新しいマーケティング方法の開拓

加えて、私自身25年以上のIT業界でのビジネス活動を行なっていますが、なぜIT業界に居続けられるのか?というと「資本力のない弱者が最も戦いやすい領域」であるからなんですね。
今日はこの辺をちょっと深掘りさせてください。

なぜIT業界が弱者に向いているのか?というと、つねに変化が起きる業界だからなんですね。資金力を持つ企業は組織での判断になるのでどうしても「新しい動き=変化」に乗り遅れる構造があります。
「イノベーションのジレンマ」というやつですね。

なので早く動ける個人や中小企業はいち早く取り組んで、いち早くノウハウを積んだ成果がサービスとしてビジネスに結び付きます。
この状況を段階的に整理したのが下の市場発展のトレンドサイクルなんですね。

<トレンドサイクル>
1/新しいムーブメントの発生
2/めざとい個人が飛びつく
3/市場が成長を始める
4/大手が参入する
5/産業が生まれる


つねにこの様なトレンドサイクルがあるんですね。この事を今回のメタバースブームに置き換えれば以下のような状況になります。

<メタバースの状況>
1/新しいムーブメントの発生
→2022のメタバースバズワード化
2/個人が飛びつく→イマココ
3/市場が成長を始める
4/大手が参入する
5/産業が生まれる


で、最も重要なポイントですが、個人が飛びつける領域が「メタバース2.0」のブラウザ領域なんですね。「メタバース1.0」のアプリレイヤー領域は投資規模が大きく個人や中小企業にはリスキーでビジネス機会が少ないのはこのコラムでお分かりいただけたかと思います。

この「メタバース2.0」のブラウザ領域であれば元手なし資金力なしで誰でも取り組めるので皆さんに推奨したいんですね。

という事でまずは無料のメタバースプラットフォームSpatialを活用して2023年は個人で一歩踏み出してみましょう♪

後編は以下のハッシュタグをクリック 
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