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一蓮托生(いちれんたくしょう)

今日は映画を観てきました。
「大河への道」
伊能忠敬さんのお話です。
一蓮托生という言葉を学びました。

  1. 全員が同じゴールに向かい一つになること
    わかりやすいゴールがあることが重要です。
    例えば、忠敬さんのために、絶対地図を完成させるぞ!!という想い。
    みんなで見えているビジョンが同じで、はっきりしていること。

  2. コツコツとやり続けること
    みんなのゴールが決まったら、ひたすらそれに向かい走り続けること。
    淡々と、ただ走り続けること。
    脇目も振らないよ。
    伊能隊も淡々と、測量と地図を描くのを繰り返しました。

  3. 決意、覚悟、想い
    決めたことをやり抜く決意。
    何があってもやり抜く覚悟。
    素晴らしかったです。

  4. あの手この手
    困難にぶつかった時、解決策をあの手この手と考えること。
    1、2、3、がしっかりしているからこそ、ブレないです。
    伊能隊も、困難にぶつかった時、あの手この手のアイデアが出ました。そして、敵を追い払っていきました。

最後は泣けました。
やりきったからこそ見える景色。
素晴らしかったです。
おススメです。

お読みくださりありがとうございます。

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