ネット放送にできて、テレビにできていないこと
今日、鈴木おさむさんとカンニング竹山さんとでテレビの未来についての鼎談を行った。
結論として、テレビには未だに物凄いブランド価値があってそれを上手く利用すればまだまだ様々な手法で稼ぐことができる。
だけど、あまりにも上手く行きすぎたCMスポンサーモデルが偉大すぎて、テレビの中の人は石器時代かと思うくらいの視聴率調査システムから出てきた数字に基づいて、視聴率の良いコンテンツさえ作ればいいと思っているのだ。
だから放送事業の売上は長期低落トレンドが続いていく。
とはいえ、今ならまだブランド価値が高いのでタレントもみんな出演してくれるし、スケジュールもテレビのために空けてくれる。空けてくれる間にビジネスモデルを変えなければならない。
では、どのようなモデルに変更するべきなのか?
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