見出し画像

祖父と食べた、かにご飯の思い出

 上海蟹の季節が到来し、美味しい中華料理店を渡り歩き始める時期がやって来た。
 まずは赤坂の『Wakiya』さんに行ってきたのだが、9月末から10月のこの時期は卵を持ったメスの上海蟹が美味い時期だ。紹興酒につけた酔っ払い蟹や、蒸し蟹、そして小籠包や蟹肉チャーハンなどを楽しめる。蟹肉と味噌をたっぷりと使った麻婆豆腐風もおすすめ。濃厚な味噌の味を堪能できる。

 実はこの上海蟹。学名を「シナモクズガニ」といい日本にも生息するモクズガニの大陸種なのである。日本に生息するモクズガニよりも一回り大きく、味噌もたくさん入っているし味も濃い。
 モクズガニは日本全国に広く分布し、小さい沢の石の下に生息しているので夜のうちに罠を仕掛けておくと捕まえることができる。

※この続きや日々更新される記事の全文は、個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文のブログでは言えない話』への加入でも読むことができます。
★note版『堀江貴文のブログでは言えない話』
https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9

ここから先は

300字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?