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『小麦の奴隷』が流行る理由

 名古屋の講演会に行ったついでに、名古屋市千種区にオープンしたばかりの『小麦の奴隷』に行ってきた。地方へ行く機会があったら、ついでに全国にある店舗にできるだけ立ち寄ろうと思っている。やはり自分が設立に関わったお店が全国にできていくのを見るのは嬉しいものだ。
 パンのいいところは、大人買いしてもそんなに金額がいかないところ。今回もたくさん買ったものの5000円くらいだったかな。講演会のスタッフさんとかに差し入れた。

 もう既に13店舗がオープンしていてFC契約締結した店舗は60ほどになっている。先日も『新R25』に記事を書いてもらったけど、冷凍生地を利用することで味を損なわずに製造工程を相当簡略化している。その分のマンパワーを、創意工夫やお客さんとのコミュニケーションに費やして欲しいと思っているのである。

 今回の名古屋千種店もお店独自のご当地メニューの試作品を用意してくれていた。
 名物『ザクザクカレーパン』の生地を使った『餡バターパン』は、そのまま売れるクオリティだった。最近話題の“ネオ名古屋飯”の最右翼、皿台湾のエッセンスを盛り込んだピリ辛そぼろピザパンも、改良すれば期待できるほどの味になっていた。こういう展開が柔軟にできるのである。

 フランチャイズ加盟に興味ある人は、こちらから応募して欲しい。普通の人なら、一ヶ月の研修でパンを焼けるようになります。

▼小麦の奴隷公式HP
https://www.komuginodorei-fc.com/

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