馬主への道 again
馬主資格がなくなって10年が経つ。
競馬法によれば禁錮以上の刑に処せられた者は馬主になれないのだそうだ。思えば最初に今はなき高崎競馬でデビューしたシルフ号は中央競馬認定競走でデビュー戦勝利したし、最後に共同所有していたドスライス号はG3に勝った。数頭しか所有しなかった馬主としてはなかなか成果を挙げたと言ってもいいだろう。
▼シルフ
https://bit.ly/3dxYUaG
▼ドスライス
https://bit.ly/3wphZnY
そんな私もあと2年で馬主に復帰できるらしい。刑法の規定によれば刑の執行が終了して10年で刑の言い渡しがなかったことになるらしいかあだ。俗に「前科が消える」と言われるのは、この規定の結果なのである。つまり禁錮以上の刑を受けてない状態になるので、競馬法上の馬主資格が取得できるわけだ。
私の刑の執行が終わったのは2013年の11月なので、2023年の11月で可能となる。それに向けて馬主復帰計画を始めた。
普通にトレーニングセールとかで買ってもいいのだが、二度目の馬主ライフということで母馬への種付けからやってみようという事に。
※この続きや日々更新される記事の全文は、個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文のブログでは言えない話』への加入でも読むことができます。
★note版『堀江貴文のブログでは言えない話』
https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9
ここから先は
489字
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?