スマホがもたらした民主化
iPhoneの発表会からスマートフォンというデバイスが一般化し、ちょっと前から普及し始めたSNSと相まって我々のライフスタイルは大きく変化した。
大きいのは位置的なハンディキャップの克服と、世の中のありとあらゆるものの民主化だ。モバイル通信さえできれば、どこにいても平等に誰ともコミュニケーションができる。市井の隠れた実力者が突然YouTubeとかTikTokでバズるようになる。
有名人になるにはコネクションや下積みが大事だったのだが、それを簡単にリープフロッグできるようになった。これが民主化の現実である。一方でそんなシンデレラストーリーを見ても既存の学校教育と、ムラ社会の同調圧力から逃れられない人たちは「親ガチャ」なんてワードを生み出して僻み続ける。
しかし変化の兆しはある。単純労働の現場から日本人が消えつつあるのだ。
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