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独立、してみました。これまでとこれから。

みなさんこんにちは。
お久しぶりの方、ご無沙汰してます。
いつも関わってくれている方、ありがとうございます。

最近、私は新卒で入った人材系ベンチャー企業を退職し、独立しました。
現在は、個人事業主をやりながら起業準備、って感じです。


いろんな人と関わったり、SNSでいろんな人を見て、
自分のことを定期的に発信することは非常に重要だと感じてました。


独立後立ち止まる時間を取れてなかったので、
「一度立ち止まって整理したい。。。」と思い、久々のnote!
(3ヶ月くらい「書く書く」詐欺していたことは内緒です。笑)


気がつくと、10000字を超える大作になっていました。


・・・


待ってください。閉じないでください。
チャイルドプレイのチャッキーみたいに追いかけますよ。


10000字とはいえ、読んでみるとザッと10分くらいです。
割と楽しく読んでもらいたいし、お世話になっている方はバンバン話題に出してみたので、是非楽しみながら読んでください!


今日の流れはこんな感じ。

01.新卒会社員時代

就活時代

就職活動は、「ビジョン」「ヒト」「成長環境」という3つの軸で企業選びをしており、いくつか受けた中で、最も行きたかった人材系のベンチャー企業に入社しました。

決め手は、その会社の役員面接で
「人間コンフォートゾーンで留まったら終わり。入ったらちょっと怖いかも、できないかもって思う会社に入った方がいい。なんか“できそう“な会社に入ってこじんまり納まろうとするな。その先に望む未来はないよ。」
という言葉を投げられたことでした。


その人に惹かれたこともあり、入社を決意。


後々、この方が真上となりゴン詰めされるとは思ってもいませんでした。

いつか復讐したいと思い、
もうちょっとしたらゴルフでけちょんけちょんにしてやろうと思ってます。

彼はいつもスコア85-95くらいですが(もうもっと伸びてるかも)、僕はまだ115-125くらいです。
無理だと思われるかもしれませんが、戦わなければ 勝てない んです。

引用:進撃の巨人 第2巻より


少し話がそれましたが(本記事はよく逸れます)、
その時、一番人のレベルが高そうで、すぐに活躍できるイメージが湧かなかったのがその会社だったので、入社することにしました。

その就活時代のお話はこちらの記事に記載しておりますので、是非。

成長したい方は是非受けてみると良さそう。
たぶん仕事のアタリマエのレベルが高まります。

最近ランニング好きの友人も入ったそうです。



もがき苦しんだ1年目

1年目は本当に苦しみました。
ご存知の方も多いとは思いますが、本当に、本当に苦しみました。笑

当時、新卒採用とキャリアアドバイザー(企画やCS的な側面もありました。)の兼務をしていました。


そして、メンターの方が、それはもう恐ろしいお兄さんでした。
敬語も日本語も思考力もままならなかった私は、

それはそれは、、、もうダメでした。
ラスボスにレベル1で挑むようなものでした。


フリーザと対峙した時のベジータのようになっていました。

引用:ドラゴンボール 第26巻より

心から「本当に自分って何もできねぇな」と思って過ごしていた時期です。

苦しんだ具体については、今回の話とはズレるので、笑い話として飲みに行った時にでも聞いてください。笑

でも、1個だけ。
当時シェアハウスをしていたみんな、久々に、みんなで海に行ったのに、途中でトラブル起きて涙を流し、帰りの車がお通夜になってしまったことだけはお詫びさせてください。🙇‍♂️

当時同居人の5名。このうち、右上と左下はもう縁を切りました。(嘘)
相変わらず中心は私。全て私中心のシェアハウスでした。(真)

飛躍した2年目

2年目飛躍しました。(たぶん)

きっかけは、1年目のCAとしての成績をトップで終えられたこと。
たぶん正確には同率がいた気がしますが、その時のリーダーの岩のような男が僕の自尊心のために黙ってくれてるんじゃないかと予想しています。


リーダー(右奥)以外過激なチームでした。
過激なのは左手前の方です。
左奥は紹介する必要のない方です。

とはいえきっかけはそれでした。

1年目で僕は自尊心、自己肯定感、自己効力感なるものを全て失っておりました。

1位を取れたことから、「成果は出してる」という1つだけ、たった細い糸ですが、でも確実な自信が湧いたのです。

最近のアオアシで言うところの、蜘蛛の糸状態でした。

引用:アオアシ 第307話より

そこからは飛躍しました。(たぶん) ※2度目
周りからはこんな感じに見られていたことだろうと思います。

引用:アオアシ 単行本27巻 表紙より

いえ、多分そんなことはないです。

とはいえ、その事業部内では、マーケターや企画のキャリアを歩みたかったので、
1年目途中で、「トップ成績であれば、マーケ兼務」と事業部長と約束させてもらっていて、2年目はマーケも兼務させてもらえるようになりました。


マーケをしながらも、その年は誰よりも課題解決し、事業部にインパクトを残したかった。汚名挽回名誉返上したいと思ってました(逆です)。

  • 自分で勝手にDB言語を学んで、データを抽出、課題特定、改善提案

  • チーム全員をまとめて今ある課題の洗い出しから意識統一、課題解決までを行うプロジェクトの発足

  • 新しい短期インターン企画

などなど、手を出しては、なんとか着地させるところまでやり切るということをしていました。

学生団体時代からずっと思っていますが、やはり仕事は自分が台風の目になっている時死ぬほど楽しいですよね。


Column1.ぐしって何してるの?(飛ばして良い)

#僕からの誕プレで喜ぶぐし
#テンションが上がり腕を振り上げるぐし
#テンションが上がり腕を振り下ろすぐし
#テンションが上がりきった後の蛙

同居人の「ぐしあとむ」くんです。
嘘のような名前だけど、本当なんだぜ。

彼はめっちゃお仕事頑張っています。
あと、僕が積極的に薦めたこともあり(?)新たな取り組みも始めたようで
す。
あとは、マイ・インターンのおじさんのようなダンディな歳の取り方をするために自分磨きをしています。

そういえば、最近アムウェイに引っかかりそうになったらしいです。
相変わらず鴨です。ネギもきっと背負ってます。

【追伸】
ファンの皆さん、最近ストーリーで 「 #おどろくぐし 」も「 #本人の強い希望により 」も更新できておらず大変申し訳ございません。
ぐしに構う時間がなくて、最近ぐしが寂しがっているので、皆さん上記ハッシュタグを用いてどんどん投稿してあげてください。


話を戻しましょう。

02.独立に至った背景

僕が独立したのは3年目の頭でした。
さて、そんな割と順調な状態から、なぜ独立に至ったのか。

この章は少しボケなしの真面目パートです。

大前提、僕が関わっていたサービスは新卒エージェントで学生の就活を支援していたこともあり、何年目に辞めるにしろ、辞めるのは期が変わる6月末というのは決めていました。

一体"いつ"独立するんだっけ?

一番、危機感を抱いたのはここです。
「なんのためにこの会社に入ったんだっけ?」
「いつまでここいるんだっけ?」
「どんなキャリアを歩みたいんだっけ?」
「どうなってたいんだっけ?」

元々大きなチャレンジに踏み出すよりも、少し思考をしてから動き出してしまう性格であるため、
このままでは、『30歳までに起業したい。』と言っていたのに、
守るものが増えたり、タイミングが見つからなかったり、「これが身につけば」って言ったり、それが大きくて身についたのかどうかわからない状態だったりで、いつの間にか独立するタイミングを失う自分になってしまう。と感じました。

上記状態を否定するわけでは全くないのですが、
強く感じたのは、

「自分は嫌だ」

です。

それだと、絶対後悔する。ずっとモヤモヤする。
「こうだったらな」と比較するのも嫌。

だからこそ、①「残留」でも、②「転職」でも、③「独立」でもなんでもいいから、改めて自己内省をして、次のアクションを決めて期日を切らねば、と思いました。


とはいえ、そう考えた時に、割とすぐでした。
①と②が消えたのです。


①「残留」が消えたこと

①「残留」については、明確でした。

いろいろあったのですが、
一番の理由は、「これ以上いても、成長が鈍化する」と感じたことでした。(その時の自分にとってです。本当に成長させてもらった会社でしたが、)
いつの間にかフィードバックを受けることもなくなり(別にこれを求めているわけではない)、
「自分で新しく企画をしてこれを実現する」というストレッチな目標を立ててやっていたものの、

行き着いたのは、自分でストレッチな目標立てて自分でストレスゾーンに入っていけるのであれば、ここでなければならない理由はないのではないか?ということでした。

会社に入る以上、「独立したい」と思っている人間がいる意味は2つだと思っていて、(辞めてから言語化しました)
A:1つの事業や子会社などの、一切のPL責任を持たせてもらい、その経験を積める(個人にリスクはなし)
B:明確な専門スキルを磨き、クライアントワークで収益化できる能力をつける

Aについては、「個人でやればリスクがある」ってだけの話だと思ったので、「リスクをとっていいと思てるなら、もうやって良くね?」と思い、
Bについては、(私は)その会社で見出せなかったです。

「ここでやらなければならない理由がないのであれば、独立したい自分は独立してやればいい」という、青臭い安直な理由です。

多方面から「ちゃんと組織を持って、上側を経験してから独立しないとうまくいかない」という指摘もあり、それには少し悩みました。

とはいえ、20人の組織持ったとしても、50人の組織は経験してないし、そもそも独立していないし、もはや独立後は初めての経験だらけで、それを全て得られる場所もないので、飛び込んでみよう。と思いました。


②「転職」が消えたこと

長くなりましたが、②についてもすぐ決まりました。

何を考えたかというと、、、

「転職したところで、信頼残高0から始まるじゃねぇぇぇかぁぁぁぁ!!!
いつ独立すんの?の思考から始まって、また信頼残高0から始めんの!?
もちろん給料は上がるやろうけど、そこが理由じゃなくて、今回辞めるの決めたのって『いつ独立すんの?』っていう話じゃん!!!
どうせ転職しても、1,2年したら、独立にもんもんし始めるやろ!!!
ならもうやってみようや!!!!!」
と、自分の中で結論づきました。

③「独立」を選んだわけ

いろんな会社で、すごく経験を積んでのし上がっていった人たちや、実際にそうしようとしている人たちからすれば、
「我慢しろ、経験を積め。まだ足りない。」と言われると思うんです。
分かる、分かるんです。

でもそれなくて、がむしゃらにやって成功してる人もいるし(成功の定義は一旦置いておきましょう。)、経験ってどこまで積んでも絶対未経験領域に突入するやん!!!

何より、一番身近で一番尊敬している兄に、

「経営者になりたいなら、はよやれや。出資ならなんぼでもしてやるし、俺が今20歳になるなら絶対やることは、独立の意思決定をもっと早くすること。何よりも後悔してる。やからうだうだ言わずに、独立したいなら、はよやれ。失敗してもええから。」

大阪在住 30歳 男性

とかなんとか言われたことが、大きかったと思います。
私の4つ上で、飲食業をメインに(飲食業も複数形態)、特定分野で小規模な商社、移動式店舗営業、EC事業、警備業、美容業等々を開業していろいろやってる兄です。(身の回りの方々は特定分野の飲食業として兄しか知らないと思うので念の為。笑)

「あれが得られたら」「これができれば」「この経験得られたら」っていうの、自分は考えるべきではないなと。
自分の足りないところばかりが目につくので、そんなのしてたら一生やれない。

とりあえず一旦飛び出て、うまくいかなかったら、どっかでやり直そう。
最悪の最悪、実家戻ろう。くらいでした。

でも、その最悪の場合でも、最低限「原体験」にはしたいと思ってました。
だから、自分の中で決めていることは2つ。

  • 関わっている人たちを大事にし続けること

  • 全力で取り込むこと

原体験って、誰かと全力でやった結果、「嬉しかった」「悔しかった」「辛かった」とかがメインだと思うんですよね。(今までの私の場合、そう。)
そうしたい。
だから、全力で頑張ろうと思ってます。

もしもうまくいかなかったら、定春のような感じで毎日違う人の家の隣にいるので、誰か拾ってください🙇

引用:銀魂 第10話より

Column2.極ピーってどうなったの?

僕の誕生日です。プレゼントに喜ぶ僕です。
工藤くんは何かがスゴいと訴えてる模様です。

同居人と結成していた、超面白いと話題の芸人コンビの極ピーですね。

僕がボケ側でした。声が低く、わかりづらかったので、高くて大きい声にしよう。とよくFBされてました。

いつものサイコパスキャラでブレイク寸前だったのですが(嘘)、まさかのブレイクアップ(解散)しちゃいました。
元相方の工藤くんの記事を読んだ方は知っているとは思うのですが、
ちゃんと僕の方からも発信したく、この場をお借りしての報告でした。笑

理由は、「方向性の違い」ってやつです。(バンドマンではないです)
彼は今も、大阪のめっちゃ面白い友人?先輩?とコンビを組んで活動しているようなので、興味ある方は時間を取って劇場にでも見に行ってあげてください。

ちなみに、彼は最近アフリカで詐欺られて、クレジット上限の80万まで取られて返ってきました。話題に尽きない男なので、一緒に飲みたい人は言ってください。きっと飲んでくれます。

"極道ピーターパン" 永遠に…
またどこかでネタはやってみたいものです。
ビッグになれよ!

時を戻しましょう。

03.今、やっていること

50ベリーの指名手配犯
撮影者:ガリガリくんソーダ味
編集者;セイントお兄さん

前談が長くなりましたが、本命の「今何やってんの?」ってことです。
個人事業主でいろいろやっているのですが、大きくいうと3つになると思います。

①個人事業主

メインで関わらせていただいているのは、事業立ち上げコンサルティングからM&Aまでを一貫してやっていたり、SESや受託などを行なっていたりと、事業が7~8コあるベンチャー企業です。
そこでは、、、

  • 経営管理や事業推進など、企業価値を高めるために事業部に紐づく業務以外のことに幅広く関わらせてもらう経営企画室。

  • 今後のホールディングスの集客機能を全て担いつつ、経済圏そのものとするためのコミュニティの立ち上げと運営。

  • 組織内の人間が仕事に夢中になって働くためにはどのようにすればいいかを考え実行する人事施策のプロジェクトリーダー

  • クライアントの事業立ち上げのコンサルティング

等をさせていただいています。
大きくは書いていますが、うまくいかないこと、知らないことばかりで、がむしゃらについて行って学ばせていただいている状態です。

その会社の代表の方と飲みに行った時に、本当にその方の価値観に共感し、ジョインさせていただけることになりました。

「仲良い人たちや、関わっている人たちとパスし合って1つの経済圏のようなものを作り、そしてその経済圏をどんどん大きくしていきたい。」
それが、代表の言っていること。
(本当はしっかりと伝えたい価値観なのですが、今回は割愛。)

そして、その考えには非常に共感していて、
高校時代の一緒に絡んでいる仲良いバカな友達(未だにシーブリーズをこよなく愛している)や、あとは、TABIPPOで一緒に頑張った奴らとも、
「また何か一緒にやりたいよね」って話はしていて。

高校のシーブリーズが好きすぎる友達
いちなおの結婚式
たぶん一緒にするとしたら、ぶんやすとかけんちょとかくぴかな。
わんちゃんけんじ?あとはぶんたとか?

そういう関係をどんどん増やしていきたいからこそ、今ある関係をもっと大事に。新しくできた関わりもどんどん大事にして育てていきたい。
そう、本気で思ってます。


そして、本当にありがたいことに、上記以外にもいくつかお話は頂けていて、自分の工数(これが一番問題)と、どれだけその人、人たち、組織に共感しててもっと関わりたいと思えるか、でこれからもいろんな人と仕事したいと思ってます。


②SES企業の執行役員


株式会社untitledのロゴ

これも、知り合いの代表の方からお話が来たものになるのですが、SES企業の執行役員をやらせていただいています。
とはいえ、執行役員とは肩書きだけで、名ばかりではあるのです。
細かい業務と、ちょっとだけ経営判断に関わらせてもらって、その企業を伸ばしているところ、といった具合でしょうか。

広義で言うと、前職と同じ業界でもあるので、
今まであまり公言していたわけではなかったのですが、

・前職ではSES事業に全く関わっていないこと
・前職のSES事業とは、ターゲットも費用感も全く異なること
から問題ないと思ったこと

純粋に自分が発信がしづらくなり、仕事がやりづらいと思ったこと

の2点から、今回発信することにしました。


「義理を通したい」と思い、前職の上司・社長には伝えさせていただきました。
伝えるだけで肩の荷が下りる想いでして、何より応援してくださり、本当に感謝をしています。

SES関係者の方は是非連絡ください。連携しましょう。
あとは、たまにwantedlyの募集をTwitterとかで拡散してるので、気が向いた時にみなさん、中に入って応援だけしてもらえると泣いて喜びます。

③シーシャバーの立ち上げ

著作者:pvproductions</a>/出典:Freepik

そして、実は細々と、、、
シーシャバーを立ち上げたいと思っています。
前職には既に立ち上げててうまくいっている方もいるので、「お前もか笑」とか思われそうだなとは思っています笑

なんで立ち上げようとしているか、についてなんですが、
「自分が幸せな時ってどう言う時だろ。」とかってよく考えるんですよね。

で、絶対出てくるのが、

好きな奴らと、好きなだけ食べて飲んで、バカな話をしたり思い出話したり将来の話をしたりする時
だなって。

あとは、最近よくするんですが、

おもしろいと思う奴らとか好きな奴ら繋げて一緒に飲む
ってやつ。

高校の友達と同居人とか、前職の人たちと同居人とか、それこそ最近イベント開いて前職とTABIPPOとか、シーシャ一緒に立ち上げる奴と前職とTABIPPOとか。
そんな空間で、なんか知らんけど意気投合するのとかマジで楽しいなと思っていて。

年老いたらやりたいことの中に、バー/カフェがずっとあったんです。
でも、もうしちゃえばいいやと思って。笑

で、今僕が割と長くハマってるのがシーシャで、買って家で吸うくらいには本当に好きなので、シーシャバーを立ち上げようと思いました。
本当に、仲がいい奴らが集まれる場、そして、集まった奴ら同士を繋げて仲良くなる場を作りたいなと思ってます。

だから、コンセプトは「大人の溜まり場」
小さい頃はみんな集まって、入れ替わり立ち替わり色んなやつ開いて、バカなこと話したりとか、人数少なければ今後の話とかする場所あったのに、今ないなって。
僕の場合、それが「駄菓子屋 ばぁばぁ」ってとこだったんですけど、その大人版。
そんな場所になればいいなと思っています。

これも面白いメンバーと立ち上げてるので、また追々。
一緒にまだ写真撮ってなかったです。

Column3.最近いつも一緒にいるお方

左:柳瀬 右:山中

実は、今の私の話をする上で、抜きでは話せない人がいます。

左側の全盛期のアンパンマンです。
(写真写り悪いですが、いつもはかっこいいですよ)


先ほど、抜きでは話せないと言いましたが、そんなこともなかったので、
ここで終わりにします。

最終章へGo!


・・・


流石に話します。

何やらキメ顔をしている柳瀬さん。
きっと一生こういう感じで生きていくんだと思います。
さっきの画像のせいで、左手が小顔効果にしか見えません。

実は前職を辞めてから、北海道、福岡、高松、山梨、福岡、大阪、静岡って具合に飛び回っているのですが、そのうち半分くらいはこの人もいます。

彼は前職の先輩で、今はお互いに個人事業主として頑張っている方です。

実は、独立してからというもの、彼にお世話になりまくっております。
(お世話になりまくっている人はたくさんいるし、もう一人筆頭クラスの方もいらっしゃるのですが、今回は諸事情により記憶を飛ばします。)


前職を辞める前、独立を決めた頃、彼とご飯に行っていったのですが、彼もその時には辞めることを決めており。。。

そこからは、自分のビジョンであったり、これからやりたいこと、考えていること、次のキャリアなどをお互いに話しました。


その時、驚くほど目指している世界観が似ていることに気づき、かつ、前職の頃から仲良くさせてもらっていたし、何より尊敬している部分が多くありました。
感覚的には僕の上位互換ってイメージで、仕事面でも、僕が欲しているが持っていない強みなども持っていました。


これはもうタイミングだな。と思いました。


共同創業とかってうまくいかなかったり、仲違いしたりとかするって聞いたりとか、いろんな事情とかから、二人でやるのか戸惑ったり、少し止まったりしたこともありましたが、
どちらかというと僕が無理言って一緒にやる感じに持っていった気がしてます。


そして、今となっては、個人事業主で僕がお手伝いさせてもらっている企業様はほとんどが、この方からのご紹介です。

もちろん全てが一緒というわけではないのですが、
私が個人事業主としてメインでやってることは彼のおかげで繋がりました。

正直、この人がいなければ、最初の関係値作りが超苦手な僕が、独立後こんなに順調にいくことはなかったでしょう。


もちろんすごく胡散臭い方ではあるのですが、
プライベート面では、面白く、気が利いて、誠実で、面倒見のいい、
仕事面で言うと、キャッチアップ力が高く、頭がキレッキレの先輩です。
良いヤツです。


この場を借りて伝えると、今までありがとうございます。
引き続き宜しくお願いいたします。🙇‍♂️


さて、冗談はさておき、最終章に入ります。


04.これからの私

これから何するの?どこに向かうの?って話です。
一旦考えていることをチラ見せするとこんな感じですね。。。

たかおのビジョンとその下に紐づいていくものの一部

都度アップデートはしているのですが、やはり大きく離れることはなく、
自分のビジョンはこれだなと思う。

だからこそ「"これ"を実現したい!」とかはなくて、、、
上記状態の質をどんどん高めていきたいなって思ってます。

あと、最近Twitterでも発信したのですが、ビジョン実現のための道のりが、本当に解像度高まっていました。

やっぱり定期で更新するのがいいすね。
今では、1年後3年後5年後は明確に答えられる状態で、一旦は5年後目指してます。

もし聞かれたら具体でも話します。
是非我が子を見るような目で見守っていただけると幸いです。


05.終わりに、、、

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
非常に長い文章だったのに、しっかり読んでくださりありがとうございます。


そして、こんなに書いておいてなんですが、もっと伝えたいこと、整理したいことはあって、あと2本くらい記事書こうと思ってます。笑

一応なんとなくのタイトルは決めていて、こんな感じ。

  • 個人事業主になってから、マジで大事だと思った5つの価値観

  • 独立したい人、いつでも声かけてください!

また書いたらSNSに挙げるので、読んでくれると嬉しいっすね。

また、関わってきた人たちになるべく読んでもらいたいので、拡散とかしてくれると飛んで喜びます。

入居したシェアハウスの初日3日間くらい、ガスと電気がつかなかったのですが、そのライフラインが通った時並みには飛んで喜びます。

タイパンの男が電気が通って飛び跳ねる図

最後に一瞬宣伝になりますが、
独立している方、今後独立したいと考えている方に対して、イベントを開こうと思っているので、興味ある方は是非お声かけください!

ぶんやすと企画しているイベントで、11/24(木)20:00- で、恵比寿の最近OFF COLAで話題急上昇のcitycampで開催します!

11/24(木) にcity campで開催するイベント



この記事を読めばわかるように、
めちゃめちゃ楽しくやっていて、いいストレスをめっちゃ感じながらやってます。笑

また、もう少し話気になるとか久々に会おう!って人は是非飲みにいきましょう!


最後に初心に戻って、僕の幼いころの写真を添付いたします!

たぶん七五三。一番左が僕です。
憎しみ以外の感情を母親の子宮に置き忘れた悪魔の子だと言われております。
映画「オーメン」より
映画「オーメン」より

みなさん、こんな僕ですが、引き続き宜しくお願いいたします。


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