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株主総会という推し活 -レオス・キャピタルワークス株主総会に参加しての学び-#284

昨日はレオス・キャピタルワークスの株主総会でした。前後に丸の内の企業に訪問する予定を調整し、八重洲ミッドタウンでの総会に参加してきました。

今回参加してみて、経営陣の話を直接聴くことで、公開資料だけでは得られない気づきを得ることができたため、自分の足で現場に行くことは本当に大切なことだなと思いました。

自分の目で見て、話を聴いて考えて、投資を継続していくことを納得して決められました。

今回は、レオス・キャピタルワークスの株主総会からの気づきをまとめたいと思います。


レオス・キャピタルワークスについて

レオス・キャピタルワークスは独立系の資産運用会社で、投資信託「ひふみシリーズ」を運用しています。

ひふみラボ note |

また、ファイナンシャルインクルージョンを掲げて、YouTubeでのお金の学び場の運営など、金融教育の普及にも力を入れておられます。

4月から今後の事業の発展のため、SBIレオスひふみ株式会社として、持株会社制にシフトしています。

なぜ株主総会に参加するのか

大人の学びとしての株主総会

資本主義社会においては、会社経営のシステムやルールを学ぶために、大人の学びとして株主総会に行くことはとっても学びになると思います。

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