マガジンのカバー画像

【記事まとめ】プロアクティブ行動、組織社会化、組織適応

44
プロアクティブ行動、組織社会化、組織適応、関連のnoteをまとめてみました。
運営しているクリエイター

#プロアクティブ行動

【論文レビュー】キャリア・アダプタビリティはどのようにプロアクティブ行動に影響す…

ホットな概念や理論はどんどん研究が進んでいくのですね。日本では、キャリア・アダプタビリテ…

【論文レビュー】プロアクティブ行動はどのように測れるのか?:太田ほか (2014)

組織社会化を個人の能動的な行動によって図るという捉え方があります。このような行動をプロア…

【論文レビュー】個人からの働きかけによる組織社会化の先行研究:小川(2006)

組織社会化の当初の研究は組織からのアプローチに関するものが多かったのですが、90年代から個…

【論文レビュー】プロアクティブ行動は若手社員の組織適応にどのような影響を与えるの…

本論文では、若手社員がプロアクティブ行動を取ることによって、組織適応が促されることを実証…

【論文レビュー】新入社員が能動的に働くことによる効果とは?:Ashforth et al.(200…

ざっくりした解説でスミマセンが、プロアクティブ行動とは、組織で新しく働き始める社員が組織…

【論文レビュー】プロアクティブ行動についてわかっていること:Crant(2000)

ある概念について丹念に先行研究を行い、他の概念との関係性や内容について調べてくれている論…

【論文レビュー】能動的に働くとは?ーープロアクティブ行動の先行要因と効果:尾形(2016)

企業で働いていると「能動的に動くことが大事!」と言われる場面を目にすることがあり、その頻度は増えてきているような気がします。「能動的」 のようなフワッとした言葉を噛み砕くために研究の知見を活かせまして、プロアクティブ行動で説明できるケースが多いように感じます。本論文では、プロアクティブ行動の定義を「個人が自分自身や環境に影響を及ぼすような先見的な行動であり、未来志向で変革志向の行動」(Grant & Ashford 2008)としています。 本論文ではプロアクティブ行動の内

【論文レビュー】プロアクティブ行動を能力向上に繋げるのはリフレクション!:田中ほ…

立教でお世話になっている田中聡先生が筆頭著者で、第二著者の池田先生をはじめとした東大の山…

【論文レビュー】プロアクティブ行動研究の辞書的存在。:Bindl & Parker (2011)

レビュー論文ってありがたいですねぇ。本論文は、2011年時点でのプロアクティブ行動に関する先…

【論文レビュー】変革型人材をどのように育てるのか。:小川(2012)

著者の問題意識は、働く個人の主体性がより求められるようになった社会状況において、変革志向…

【論文レビュー】組織社会化をより促すのは組織の関与?個人の行動?:小川(2012)

組織社会化とは、超意訳すると「新しく入った組織に馴染むこと」です。調査の関係でこの概念を…

【論文レビュー】プロアクティブ行動のレビュー論文を読んでみた。:Grant & Ashford…

本論文はプロアクティブ行動に関する主要なレビュー論文の一つです。プロアクティブ行動をザッ…