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「他人をうらやむ」って?

こんにちは。お久しぶりです。

年度が新しくなって約2ヶ月間、東京に滞在してバリバリ洗礼を受けていたタカオカモトです。

メインは就活で、僕の中でなんとか一区切りつけられてホッとしているところなんですが、いまだに釈然としないことがあります。

きっかけは、この質問。

「他人を見て、羨ましく思うことがある」

これはいわゆる、就活生の適性検査に出てくるあるあるフレーズ。

回答者は基本的に"まったく当てはまらない"から"非常に当てはまる"までの5段階から自分の性格に合ったものを選択します。

そこで毎回必ず聞かれるもののひとつがこの設問なんですが、僕はこれに対峙すると戸惑ってしまいます。

そのとき僕は、

「抜群に面白い人とか、思いもつかないようなアイデアを出せる人はたしかに羨ましい。でもそれと自分自身を比較しようとはしていないし、そういう『うらやましい人』のおかげでハッピーな世の中になるならオールオッケーじゃね?」

と考え込んでしまいます。

一般的な「うらやむ」の意味に含まれる、自分もそうなりたい!だとか、妬ましい気持ちはさらさらなく、ただただ、

そんなもの作れちゃうの、いいなー!

と、むしろ嬉しさを感じている状態。


こんな感じなので、

この設問が聞こうとしている、ちょっとした負の側面を含んだ感情を抱くことがなく、そもそも僕の感覚とピッタリくる意味づけにズレがあって、答えに困るのかなと感じました。


この経験からわかったことは、適性検査では測れないくらい、

僕はスーパーポジティブ人間なのかもしれないということ 

これも1つの武器かもしれないので、どんどん磨いていこうと思います。

以上、今週のタカオカモトでした!


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