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墨田区東向島6丁目なつめ公園の治安悪化問題

はっきりといつからかは覚えていないが、治安のなつめ公園の治安悪化が目立つようになったのはここ5〜6年のことだろうか。
それまでは、野良猫を公園におびきよせてエサやりする迷惑な婆さんと、盗んだ資源ごみを持ち込んで園内で整理する不届き者がいるくらいで、長々とたむろする爺さん婆さんやママ友集団も現れない、恐ろしいほど静かな公園だった。

このエサやり婆さんが現れなくなった辺りから(他界したか体調を崩したかで来なくなったのだと思う)、入れ替わるように現れたのが小学生集団だ。
そして、コロナ禍になり、資源ごみ泥棒の連中も感染リスクを嫌って出現率が減ったので、さらにこのクソガキども(申し訳ないがこいつらには小学生とか子どもという言葉は使いたくない)が園内を占拠するようになった。

公園で騒ぐ子どもたちを批判すると、子ども嫌いの老害扱いされてしまい、子どもや子育てをする親を批判しにくい風潮がある。

だから、子ども絡みの批判ができなくなってしまい、子どもや親たちの好き勝手な行動が放置されているのが現状だ。
区役所や警察ですら、そうした子育てに理解のない自治体・組織と批判されるのが嫌で、いくら周辺住民が通報しても、“周辺の学校などに注意喚起する”などといった当たり障りのない返答をしてくるだけだ。

でも、なつめ公園の現場を見れば分かるが、これは騒いでいるというレベルではない。叫んでいると言っていいと思う。

別に子どもが嫌いとか、昭和の思考で停止しているから、なつめ公園で叫んでいるガキどもを批判しているワケではない!

連中は、チビ版暴走族とかチビ版半グレと呼んでいいほどだ。

まず何より言葉使いが汚い!
また、グループ内の上下関係などから来るものなのか、いじめと思われても仕方ないような他のメンバーを叱責する発言もたびたび耳にする。
そして、何よりも酷いのが暴力的な行動だ。
金属バットのようなものでブランコや手すりを叩いたりしている。

そんなわけで当然、公園利用のマナーやルールも守っていない。

田舎出身の親は都会の住宅街にある公園を球技場や野原と同じように思っているかも知れないが、都会の公園では自転車で園内に乗り入れることもボール遊びをすることも禁止されている。

それは別に今に始まったことではない。

団塊世代が子どもだった頃からそういう決まりだったんだよね。
そりゃ、当たり前だ。住宅街の隙間に作られている公園なんだから広くはないわけで、利用者が園内に自転車をとめてしまったら、休憩したり遊んだりするスペースがなくなってしまう。
また、周辺には住宅や工場があるわけだから、飛んでいったボールが建物の窓ガラスを割ったり、壁にヒビを入れてしまうことだってある。さらに、その影響で住民がケガをしたり、機械が壊れてしまうことだってある。
そんなことも理解できずに、公園でボール遊びかできないのはおかしいとか騒いでいる連中は私は田舎者ですとアピールしているようなものだ(それに同調しているパヨクやマスコミも同罪)。

しかし、このガキどもはそんなことは無視して平気で園内に10台以上の自転車を止めるし、ボール遊びもしている。

本来はボール遊び禁止なのに、あまりにもこのガキどもやそのバカ親どもみたいな連中、そして、同調する田舎者のマスコミや政治家の声がうるさいせいで、墨田区役所は何と、ソフトボールなら園内で遊んでもいいという風にルールを変えたらしい。

でも、ルールを守らない奴に向けてルールを緩和してはダメなんだよ。
こういう連中は拡大解釈して全部OKと思い込んでしまう。ソフトボールのみ解禁としているのに、こいつらはボール全面解禁としか理解しないんだよね。

ただでさえ、今の日本人はゼロか100かという極端な考えしか持てなくなっている。

野党を批判していても自民党も批判すればネトウヨからはパヨクと呼ばれるし、自民党を批判していても野党も批判すればパヨクからはネトウヨと呼ばれてしまう。
コンサートやスポーツ観戦などのイベントもそう。ノーマスク&声出しOKにしろという勢力か、全面自粛しろという勢力ばかりだ。
現在の感染状況や医療体制を考えれば、マスクして声出しを控える状態でイベントを開催するのでいいだろうと思うけれどね。

結局、全肯定か全否定しかできなくなっているんだよね。今の日本人は。まぁ、米国もそれに近いけれどね。

そんなわけで、墨田区役所が中途半端な解禁をしたため、ガキどもの暴走はさらに激化してしまった。

無法地帯と化したなつめ公園周辺で“事件”が起きたのは数日前のことだ。

自宅マンションにドーーンという衝撃音が走った。地震か?それとも、周辺の工事現場で作業車が横転したか?あるいは、最近、マンション内の空室でリフォーム作業が行われていたので、作業員が資材を落としてしまったのか?などと思ってしまった。

しかし、その衝撃音発生の原因はそのどれでもなかった。

どうやら、このガキどもが自宅マンションの壁に意図的にサッカーボールのようなものを叩きつけていたらしい。

そして、こいつらがこうしたことをした理由も分かった。

どうやら、ターゲットは隣人一家らしい。

隣人一家の父親が仕事から帰宅した夜、このクソガキグループのメンバーとその兄と思われる人物が園内で火遊びをしているのを発見し、警察に通報したとのこと。
寒くなって空気も乾燥してきたので、草木の多い公園で火遊びなんて危険極まりないことだ。
ましてや、周辺の住宅とは低い塀で仕切られているだけだから、園内で火災が発生すればあっという間に周辺の住宅に延焼してしまう。
通報するのは当たり前のことだ。

しかし、火遊びしていた連中は通報されたことに逆ギレし、隣人一家へ攻撃するに至ったというわけだ。

衝撃音騒動の直後、隣人一家の母親が園内の様子を見に行ったところ、このクソガキグループの連中の1人から、“あんたの所に子どもがいるだろ”みたいな脅しを受けたそうだ。完全にこいつらは暴走族とか半グレ集団だ。

公園で暴れている連中を注意した者の家族が攻撃されるというのはよくあることだ。
自分が以前住んでいた所も公園の隣だったが、小学生の頃、祖母や父親が自宅の壁や窓にボールを当ててヒビを入れた連中を叱ったところ、それを逆恨みされて、自分や妹は学校でいじめられたことがあるからね。

なので、隣人の母親にとっては、この脅しは恐怖でしかないと思う。

でも、犯行の瞬間をその場で目撃していないと区役所も警察も動いてくれない。

だから、こいつらが隣人一家の窓ガラスを割るとか、子どもに危害を加えた瞬間をおさえないとダメだということだ。
ふざけんなって思う。

だいたい、いつも園内には緑のおじさんみたいな人がいて、明らかに問題行為をしているこいつらの様子を見ているのに、何も注意しないんだよね。何しにいるんだかと思う。でも、子どものやることを批判すると老害扱いされるから静観しているんだろうね。
もう一度言うが、ふざけんなって思う。

そして、今回の“事件”を通じて察知したことがある。
これまで、区役所にしろ、警察にしろ、何故こいつらを庇うのかと思っていたが、その理由はもしかすると、こいつらって生活保護を受けている世帯だから、何も言えないのではないかということだ。

そう考えると、これまでのこいつらの行動パターンの不可解な点もつながって線になるんだよね。

まず、こいつらは学年も性別もバラバラで、どうやら全員が同じ学校ではないようだ。

最近は名簿が男女別でない学校も増えているから、男女一緒に遊ぶこともあるのかも知れない。
でも、違う学年と遊ぶことなんて、自分が小学生の頃は兄弟姉妹と一緒の時以外はまずなかったけれどね。ましてや、他の学校の児童と遊ぶことなんて皆無だった。

そして、こいつらは学校が終わってすぐの時間帯(その日の時間割にもよるが午後2時から3時くらい)から集まりはじめて、午後6時過ぎまで騒いでいるんだよね。夏でも冬でもそうだし、酷暑だろうと、雨が降っていようと関係ない。おそらく、家に入れないんだと思う。

最近は表面だけ欧米をまねて、子どもだけを家に置いておくのは虐待だという風潮がある。
でも、防犯的なことを考えたら、暗くなるまで公園で遊ばせるよりも、自宅に子どもだけでいた方が余程安全だと思うんだよね。

おそらく、子どもをずっと外で遊ばせている理由は2つあると思う。

まずは、田舎出身者には毎日運動しないと気が済まないという連中が多いということだ。
おそらく、車社会でほとんど自分の足腰を使うことがないから、そういう意識が働いてしまうのだろう。

そして、もう一つはこのガキどもの親がおそらく夜勤などをしていて、午後の時間帯は睡眠時間だから子どもが家にいるとうるさくて眠れないから追い出しているのではないかと言うことだ。

公園で遊ばせているのは、塾やお稽古事、スポーツクラブなどに通わせる金銭的余裕もないからだと思うし、児童館のような所で預かってもらえないのは親が家にいるからなのではないかと思う。

そして、途中で数十分間、いなくなることがあるが、その時間帯って子ども食堂のようなところで食事をしているんじゃないかという気がする。

こうした要素から考えると、こいつらの親ってこんな属性の連中なんだろうね。

●ヤンキーあがり
暴力的な言動は勿論のこと、誰がリーダーかといったメンバー間の上下関係を重視するといった考えが子どもに受け継がれている
●水商売もしくは風俗関連の仕事をしている
ヤンキーあがりで低学歴のためカタギの仕事に就けないからこうした仕事をしている。そして、そのため昼間に寝ないといけないから子どもを家から追い出している
●地方出身もしくは部落出身者の血を引いている
前者は毎日運動しないと気が済まない主義。後者はこのガキ集団の多くがかつて部落差別を受けた者たちが集まり皮革関連の仕事をしていた地域に近い小学校に通っていることから推測
●生活保護世帯
こうした事情が重なり低収入であるため保護を受けている
●コミュニティ形成
そして、同じような境遇の世帯が集まり、一種の新興宗教に洗脳された集団のようになっている

そうした事情で保護を受けている世帯で、場合によっては被差別民の可能性もある人たちだから、区役所や警察も文句を言えない。
そんな感じなのかな?

というか、この問題、マジで周辺の住宅などに被害が出るような事態になってもおかしくないぞ!
というか、このガキどもは周辺住民に脅しをかけているからいじめなどの暴力問題に発生する可能性もある。

墨田区役所や警察は真剣にこの問題に取り掛かかって欲しい!


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