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新学期
こんにちは。わんころです。
私現在台湾の高雄市の大学に進学中の二年生です。
夏休みが終わり、先週から新学期に入り教授から講義の説明があったり後輩ができたりと少し緊張気味です笑
そんな1週間が過ぎあっという間の週末になり地元でも有名な西子灣や鹽埕埔を散歩することにしました。(元々は自動車学校の入校手続きをしたかったのですが受付は平日のみでした…)
赤ラインの地下鉄に乗り美麗島駅で黄色ラインに乗り換え、丁度お腹が空いていたので遅めのお昼を食べに鹽埕埔駅で下車。
実はここ鹽埕埔はご飯屋さんがたくさん笑
牛肉麺だったり米糕だったり豆花に台湾ドーナッツ…他にもたくさん💕
グルメな私にはとても嬉しい場所なんです。
そんなたくさんのお店がある中その日私が行ったのは鴨肉が売りの鴨肉珍(ヤーロウゼン)
地下鉄駅から歩いて五分のところにあり黄色い看板に赤い字でお店の名前が書いてあります。私がお店に到着した2時半ごろにはピークが過ぎたのか席がちらほら空いていました。
まず最初に自分の席を見つけてテーブルの番号(桌號ジョーハオ)を確認してから口頭で注文です。
観光客にも人気のお店なので外国人にもフレンドリーでメニューも写真が貼ってあったりするので心配無用ですよ!
本当はたくさん食べたかったのでお皿に切った鴨肉が載ってるものを食べたかったのですが一皿2人分なので諦めて鴨めしとスープ、鉄分を摂取したかったので米血を頼みました。全部中国語で言ったんですがすぐ日本人?とバレてしまいました。もっと上達していつかはネイティブと間違えられてみたいものです。
注文した後はテーブルに戻って料理が来てからその場でお会計です。
ちなみにレンゲや箸なんかは自分で取るみたいでしたが丁寧に店員さんがソースと一緒に持ってきてくれて、さらにカタコトですが英語でこれとこれをソースにつけて食べると美味しいよ!教えてもらいました。
こちらが私が頼んだ料理です↓
左からソース、綜合下水湯、鴨肉飯(小)そして右奥のが米血です。
そんなわけで早速頼んだ右奥の米血(ミーシエ)にソースをつけていただきました。ソースは生姜ベースのあまじょっぱいもので米血の鉄臭さをうまく消してくれていてとても美味しかったです。(なんと自家製らしいですよ)
と、いうのも米血はその名の通り餅米とカモや豚の血を蒸して固めた料理で結構クセが強く苦手な人はとっても苦手なんです。よく串焼きや鍋にも入っていたりするのですがインドネシア人の友人もこれが嫌いでよく私がもらってました笑
鴨肉飯には鴨肉の他に脂身多めの肉燥が入っていて醤油ベースの味付けでご飯も進む進む。
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