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大根の種まき

朝夕が涼しくなってきたので、大根の種まきをした。

大根は肥料が多く必要らしく、種まきの1週間くらい前に牛フン堆肥とバーク堆肥と化成肥料と油かすを入れて耕して土作りをした。種まきの直前にもう一度耕して、深いところに元肥として化成肥料と油かすを結構多めに入れた。

大根の種は発芽率が9割くらいと高いが、一応一穴に5粒蒔いた。乾燥をやわらげるため雑草の枯草を草マルチとして土の上にかぶせた。

発芽は早く2日で芽が出た。「芽が育ちやすいように芽の上の草マルチを外した」(これがいけなかったかも)。

種まきから5日たった今朝に畑に行ったら、大根の芽がネキリムシか鳥にやられていた。近くに鳩がいたので、鳩かもしれない。

他の名人達の大根の畝には不織布がかけてあり、対策が必要だったかもしれない。種まきの後には草マルチでブロックしていたのに発芽後に外してしまったが、そのままにしておけば鳥からの目隠しになっていたかも。

足りない穴には明日にでもすぐ蒔き直す。名人によれば9月10日くらいまでに蒔ければ大丈夫じゃないかということなので多分大丈夫。後で間引けばいいだけなので、少し多めに蒔いておきたい。

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