オクラの葉をクレープのように巻いて巣を作る虫
畑で育てている丸オクラの葉っぱの一部がクレープのように丸まっている。もとに戻らないように粘りのある糸のようなものでくっつけてある。縫いつけてあるようにも見える。
丸まった葉っぱの中に何かの幼虫がいて、これが巣を作っているようだ。調べると葉巻虫(ワタノメイガ)というらしい。なかなかいいネーミングである。
オクラを作るのは3回目だけど、今回初めて気づいた。収穫するときは実しか見ていなかったからかもしれない。畑3年目で余裕が出てきたのか、視点が変わったのか。
葉っぱを食べるだけなら問題なさそう。実も食べるのなら困る。
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