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キャリアと思い出の面接を語る部屋vol4 withジールス渡邊大介さんのまとめ(追記あり

お読みいただきありがとうございます。このノートでは主体的に生きるために、人生で何をしたいかを探す自己分析、転職・留学などの転機に向けたスキルアップ、その後のライフイベントに関して綴っています。

不肖表ラジオ番組を始めました

こちらのnoteでも書かせていただきましたが、キャリアを考えるという多くの人にとっては幸せになる手段にすぎないことがもはや目的になっている私がキャリアの転換点や意思決定のポイント、その中での面接での問いなどを語るラジオ番組をクラブハウスでスタートしました。

第4回目のゲストは渡邊大介さん

5/11の昨夜第四回目をとり終えてめちゃくちゃ楽しかった&知的な刺激をいただきまくりました!ゲストは渡邊大介さん。

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まだベンチャーだったサイバーエージェントさんに2006年入社し、急成長を事業や人事採用担当の立場から支えて再度ベンチャーに飛び込んだ想いなどをお聞きしました。

こんな感じで記事もまとめてくださいました!(追記)

右脳と左脳

お話を聞いていて表が勝手に解釈した点でいうと

右脳と表現されるような熱さと左脳と表現されるようなロジカルさの高いレベルでの両立と最後に優しさが溢れてくる

そんなありたい姿を明確に持っている方だなと感じました。

また現サイバーエージェント藤田社長や大学時代に団体を立ち上げた際の外資系金融の方に言われた

急激にGrowthする市場に賭ける

というキャリアのスタンス。せっかくやるなら上りエスカレーターを駆け上がる方が良いよねという観点は表現も含めその通りだなと思いました。

明確なロールモデル

お話の中でお二人ほど明確なロールモデルが出てきて、なおかつその人を絶対に超えたいという想いを持って日々を過ごされているのも大介さんのキャリアを支えている根底にあるなあと感じました。

一人目が掘貞一郎さん

ホスピタティと国家レベルを動かす豪腕でアジアや日本国内のライバル企業に勝ち、日本に米国外では初のディズニーランドを誘致した中心人物(諸説あるようです)。この方が元広告マンだったことから広告業界を志したとのこと。大きなビジネスしたいという人はいますがどれくらい、どんな、誰のようなというイメージがあるのはやっぱり強いですね。

二人目が内藤貴仁さん

右脳と左脳と人間味のバランス。そして今や大企業となったサイバーエージエントを率いて大きな結果を出す大将級の頭脳の持ち主とのこと(めちゃくちゃお会いしてみたいです!)。

思い出の面接

一番最初のサイバーエージェントさんに入社された時に衝撃を受けた出会いにつながる二次面接や、新卒採用担当として多くの方の5年後に投資する面接の想いを語ってもらえました。現在の会社に移る際の面接、というよりも五反田での朝5時までの飲み会の話も感動的でした。面接では相手のことをとことんまで理解して本気でさらけ出し合う、また自分が応募者としては明確な基準(その裏付けには今仕事を選んだり変えようとしている不満や強い思いに紐づいている)が必要なんだなと感じました。

あっという間の60分ありがとうございました!

次回は5/18 21:30-

次回は5/18 21:30- Clubhouseにて現在Amazon本社でプロダクトマネージャーとして働く文系なのにデータエンジニアも経験しアメリカでの競争を勝ち上がった中里さんをお招きして色々とお話する予定です! 下記のブログをご覧になられた方結構いるんじゃないでしょうか?

お聞きいただければ嬉しいです。ちなみに表twitterで事前に告知も行います。


自己分析、教育、自己啓発などの情報を引き続き発信していきますので、気に入っていただけたら是非是非サポートいただけたら嬉しいです!