【厳選5選】2019年読んでよかった本

こんにちは。

 最近、自分の方向性に悩みあれやこれやと試している「たかのり」です。noteは初投稿になりますが、今年ももうすぐ終わるということもあり、2019年読んでよかった本を紹介したいと思います。(https://twitter.com/takanorii_k

では、さっそくスタートです!!!

①革命のファンファーレ 現代のお金と広告 (西野亮廣)

SNSの炎上や「ひな壇番組には出ない」という切り取られた発言から炎上というイメージが強いが、クラウドファンディングで国内総額最高額となる1億円以上のクラウドファンディングを個人で調達。絵本「えんとつ町のプぺル」を分業制で作り、5千部でヒットと言われる絵本業界で、42万部という驚異的な数字を記録しています。

そんな西野さんが「現代のお金と広告」について、読みすすめるうちに、わくわくする内容でまとめられています。情報から分析→仮説→実行のサイクルで回し現代の働き方を考えさせられる1冊です。

「”信用”が”お金”に変わる時代!!!」

②転職と副業のかけ算 (moto)

年収240万円の地方ホームセンター勤務から、5度の転職と副業を駆使して年収1500万円、副業4000万円を稼ぐようになったサラリーマンのキャリアの話です。最近はYouTubeアカウントも開設され来年1月から放送予定とのこと。乞うご期待!

ロジカルな内容で読みごたえがあります。終身雇用や年功序列がほぼなくなり、新しい時代の生き方のロールモデルとなるなと読んで感じました。ほんとに、転職本と副業本の別々で出版されても良いレベルの内容で、転職や副業を考えていない人でも一度は読むべき本ではないかと思います。

③ニュータイプの時代 (山口周)

ニュータイプの思考・行動様式とは?

「問題解決→問題発見」「役に立つ→意味がある」など、オールドタイプからニュータイプへのシフトを24項目で解説されています。

見慣れない横文字や用語が多く、控えめに言っても読みやすい本とは言えません。←自分の理解力がおサルさんなので、圧倒的な偏見...

”コツコツ真面目に仕事する人材は優秀じゃない”            この言葉はグッと心に刺さりました。現在は10年20年前に求められていた働き方ではダメということです。

④夢をかなえるゾウ (水野敬也)

今更ですが読みました。200万部を超えるベストセラー。        「成功法則書を読んでも人が成功しないのはなぜか?」この疑問に対する1つの解答が用意されています。主人公のサラリーマンがガネーシャという神様と出会い、ガネーシャから与えられる30の課題を通して人生を変えていく内容です。”期待している限り、現実を変えることはできない”

自分事として捉えて、実践していくことが大切だと気付かされる本となっています。

⑤人を動かす禁断の文章術 (メンタリストDaiGo)

メンタリストDaiGoの、人を上手に誘導するパフォーマンスを支えているのは、人間の心理的特性についての膨大な知識量と実践の量です。セールス、プレゼン、恋愛、依頼など幅広いシーンで活用できる内容となっています。

・人間の感情をゆさぶる7つのトリガー              

・書かない3原則

・5つのテクニックに従って書く

実践的で使い勝手の良い内容となっています。”3回繰り返すことによって46%、10回の繰り返しによって82%説得力が向上する”繰り返し繰り返し説明していこう。

以上、2019年に読んだ厳選5選でした!

いかがでしたでしょうか?noteを日記程度に来年から始めようと思ってたけど、どんどん後回しになってやらずに終わるんじゃないかなと思い、Twitterで発信した内容に少し情報を付け足してまとめてみました。(https://twitter.com/takanorii_k

今後も、読書以外の内容も更新していきたいと思ってるので、見ていただけると嬉しいです。

それでは!


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