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正雀工場では、阪急7300系を組み替えるようです

これは、あくまで予想だが、
嵐山線のワンマン列車用
改造するものと思われる。

【7300系】


昭和57年に登場した、阪急では中堅の通勤車両で
初期のものは鋼鉄製、後期はアルミ製の車両。
京都線用で多くの車両は、リニューアルされ
インバータ化され省エネ車両に変身したものの
まだ、リニュアールされず残るものがある。

■リニューアルされていない15両

一昨年の12月のダイヤ改正まで
10両編成用の増結車両が
2両編成3本と2連+6連で組んでいた8両編成1本。
余っていた中間車1両の計15両がリニューアルされていなかった。

これらが今正雀工場に集結している。

7300Fと7301Fと7302Fが元増結用編成。
7323F2連と7321F6連。


2両3編成と8両編成1本。休車1両

■現在の経緯


8両を組んでいた、非リニューアル車両


・7321Fの京都側先頭車両がc♯7401からc♯7452に変更。
・7302Fの大阪側c#7302の先頭は、電気密着連結器に変更。
(他の編成をつなぐのでは?)
・逆に、7302Fの京都側c#7452は自動連結器に。
(他の編成はつながず、先頭車両に)
・7321Fと7302Fで京都側先頭車両を入れ替え

■今の予測


10両編成時代のc#7451。回送で引き上げるところ。
これは、あくまで予想。


7321Fの中間車両は、
7323Fには余剰車だったc#7901を組み込んで3連に。
7302Fにc#7851とc#7861を組み込んで4連。
7323Fは余っている4連車と組んで7連に。
c#7300とc#7451は中間車されるのでは?

検査などの都合で自在に7連にするのかな?



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