子どもの頃に抱いた夢を、少し大切にしてみる。自分の好きも大切にしてみる。
本日は、今抱いている目標や夢をテーマに考えてみようと思います。
そもそもこの文章は、いしかわゆき著「書く習慣」の1ヶ月チャレンジからお題をいただいて書いています。
自分も文章を書いてアップしたいな~と思えるようになる1冊です。
SEOライティングなどに疲れたライターさんも、ホッとできる1冊かもしれません。
私はあんまりSEOライティング好きじゃないな~と思っていたので、その気持ちを肯定してもらえた気がします。
最近は子どものことでネット記事を調べまくったりもするのですが、
「この記事絶対さっきのを参考にして書いてる~。同じこと言ってて何も情報増えないんだけど~。」
みたいなことになっていて、webライターの価値について考え出してしまっていました。
何を書いたら本当に価値が出るんだろう。
自身が感じた本音を書くことが大事なようです。
だって、本音が知りたいでしょう?とのこと。
はい、そうです。
というわけで、書く習慣をつけるために30日毎日書いてみましょう!をサポートするべく、いしかわゆきさんがお題を用意してくれたわけです。
今日は1日目、これからについて考えてみます。
子どもは大切だけど、子どもを私の全てにはしたくない。
子育て真っ最中ですが、娘に「ああなってほしい」「こうなってほしい」はあんまり持たない方がいいと思っています。
なんだか押し付けてしまいそうな気がして。
また、子育てを人生の全てにはしたくないです。
これも、将来娘が巣立つ時に上手に手を離せなくなりそうだから。
成人してもべったりなんてされたら娘も迷惑だし、私も娘が独り立ちした後に抜け殻のようになんてなりたくありません。
だから、子どもとは別に、人生が楽しくなるものを見つけたい、用意したい。
そう思っています。
あえて子ども関連で目標を立てるなら、「お金で選択肢を狭めないように今からしっかり貯金する!稼ぐ!」でしょうか。
私は何をしたら稼げるのか。
別の記事で書いたのですが、私はうつ病で新卒の会社を辞めてから滅法ストレスに弱くなりました。
そのため、雇われての仕事が本当に続きません。
夫は「合う仕事が見つかれば続くのでは?」と言うのですが、そんなのあるのかな。
仕事をする日も、時間も選べる在宅ワークは合っているのですが、なかなか良い仕事をゲットできないのが事実。
ライターもしていますが、ネット上でリサーチして文章を書くのはなんだか似た記事を量産しているだけで世のためになっていない気がして好きじゃありません。
じゃあ、なんだったら価値があるのか。
インタビュー記事とか?
あと、求人案内や会社案内のテキストも書いたことがありますし、コーポレートサイトや採用サイトにも関わったことがあるのですが、これはとてもやりがいを感じます。
すごく楽しいです。
こういう仕事をたくさん受けたいですね。
好きなのは文章の読み書き。
一時期趣味がないな~と思っていたのですが、私は文章を読んだり書いたりするのが好きです。
もっと具体的に言うと、ライトノベルが好きですね!
続刊を買おうと思っているのは「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?(手島史詞)」です!
弟に「プロがなろう系を意識して書いてみたラノベ」と聞いた気がするラノベです。
どこかのアプリでマンガを読んだことが始まりだったと記憶しています。
その後、Kindle Unlimitedでライトノベルの1巻を読んではまりました!
本当にライトに書いてくれてて、「やばいけど主人公がどうにかしてくれる!」と苦しまずに読める作品です。
そんなこんなで、小中学生の時からライトノベルは読んでいるのですが、その流れでよく自分でも作品を作っていました。
脳内にだけ設定がたくさんありました。
忘れてしまったものも数知れず。
休職中に「小説家になろう」で自分で書いた小説をアップしてみました。
バズったりはしませんでしたが、楽しかったです。
夫もやってみたことがあるのですが、数話で挫折。
第一部とはいえ書き切った私のことを、少なくとも夫よりは才能があると言います。
私は物語を完結させたことはないので、小説家をやる才能はないだろうなと思っていたのですが、夫に言われて目から鱗が落ちました。
見る人から見れば、私は充分才能があるらしい。
そりゃ、才能がある同士で勝負すればないかも知れないけど。
むしろない方が可能性高いけど。
というわけで、ラノベのコンクールのようなものに作品を出してみることにしました。
大賞とか取れるとも思わないけれど、子どもの頃の夢は小説家でした。
私はそれに向かってそういえば何もしたことがないのでした。
齢30を超えてしまいましたが、ちょっとやってみようかなと思います。
文章はもっと自由なはずだ。
私はライターという仕事を始めて、色々な技法とか型を覚えなければならないと思っていました。
でも、もっと自由に書いてもいいよなと「書く習慣」を読んで思いました。
むしろ私はそっちの方が好きだ。
それが仕事につながるかはわからないけれど、でも、せっかく「書く」という術を持っているのだから、その術を用いてなんだか自由になりたい。
すっきりしたい感じかな。
好きな音楽を聴きながら好きなことを書く。
好きな飲み物やお菓子なんかも一緒ならもっと良い。
たくさん読んで、たくさん書きたい。
そんなふうに思いました。
というわけで、目標はふたつ!
●ライトノベルをひとつ書き上げて、小説大賞に出す。
●「書く習慣(いしかわゆき著)」のお題30を書き切る。
です!
頑張れ私~。
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