2020.12.6（日）Keep on
いい天気。
公園のベンチにホームレスのおじさん。無事に冬を越せますように。
光と影。
歌の練習。先週ずっと打ち込みとミックスで歌を休んだので、休養十分、喉の不調は回復。
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高橋健太郎さんのツイートで、継続支援事業の延長を知る。
スレッド全部貼ってみます。
【音楽関係者のみなさんに】
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) December 6, 2020
文化芸術活動の継続支援事業の受付が今週の金曜日、12月11日まです。無観客配信ライヴなど、コロナ禍の中でコロナ後に向けた取り組みをしたミュージシャン、エンジニアなどは申請できます。最大150万円まで助成が受けられます。https://t.co/2AtahyRyOQ
うちの場合は9月に申請して、先頃、交付決定しました。入金はまだですが。どのようなものに助成が受けられたかというと、無観客配信のライヴのために買った楽器、機材、備品など、そのためのメンバー・ギャラ、諸経費などです。すべて、すでに使ったお金でした。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) December 6, 2020
9月までの1次〜3次募集は個人の場合は最大20万円でした。僕はすでに領収書のある11万円ほどを申請して、交付決定もらいました。が、その後、継続が決定し、金額も個人でも150万円までと規模が大きくなりました（予算が全く使い切れてないからだと思われます）。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) December 6, 2020
12月11日までの最後の申請は、1次〜3次を申請・交付された者も再度申請できます。枠は150万円まで増額されています。僕も11月〜2月の購入予定品などをまとめて、20万円ほどの助成を追加申請しました。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) December 6, 2020
過去に申請していない人は、今年に2月まで遡って、コロナ禍の中でのコロナ後に向けた取り組みにかかったお金の助成申請ができます。すでに購入した機材、支払ったメンバーギャラ、会場費、交通費、その他です。プラス、来年2月までに支出予定している同様の経費も。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) December 6, 2020
これ、ミュージシャンほかの音楽関係者は、ぜひ助成を受けて欲しいです。自分の懐の話だけではなく、どうやって、みんなで生き残っていくかです。とりわけ重要なのは「メンバーギャラ」も助成対象なところ。無観客ライヴ配信やステイホーム演奏ヴィデオでも、メンバーにギャラ出せる。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) December 6, 2020
プライヴェート・スタジオに配信機材揃えたりするのも、そう考えると、みんなで仕事与えあって、何とかお金回すことの一歩になります。だから、申請してみて下さい。重要なことなので、この連ツイの最初をRTしてもらえると嬉しいです。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) December 6, 2020
助成が出るのは実際の支出の3/4もしくは2/3です。それから機材などの物品については、一件につき、10万円以内の支出です。消耗品ではなく、消却資産とみなされる10万円以上の機材を買っても、助成対象になりません。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) December 6, 2020
申請はすべてオンラインです。申請時に必要な書類は、前年の確定申告書（表）、収支内訳書（表裏）、住民票などの本人確認書類、過去2回の有償公演の活動歴を示すもの（フライヤーなどでOK)、申請額の根拠を示す計算書。でも全て揃わなくても、11日までに申請すれば、書類追加できます。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) December 6, 2020
分からないことあったら、訊いてください。僕にDM送れる人はDMでも。みんなで生き残りましょう。音楽続けましょう。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) December 6, 2020
過去に申請していない、新規申請者への申請案内です。https://t.co/IRrGTYVyx9
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) December 6, 2020
書類揃ってなくても、ここまで読んで、自分は助成受けられると思った人は、ここから仮登録。11日までに申請できれば、不足書類は後から追加できます。https://t.co/v5bIpHXF9T
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) December 6, 2020
個人で、20万円以内の助成申請の人はA-1。20〜150万円の場合はA-2です。当然ながら、A-1の方が審査、必要書類が軽いです。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) December 6, 2020
これ以外の情報も、高橋健太郎さんがツイッターで補足してくれている。
僕も登録はしてみたが、書類を整えるにはかなり大変。。。
こういうときは、いつも「○○円もらえるバイト」だと思って頑張る（笑）とはいえ、審査を通るかは、神のみぞ知る。
続けるために。
これも引用します。
東京都23区の方が対象です。
— 🏰ミツヒデ🏰 (@Boo09810825) December 6, 2020
5歳以下のお子様1人60000円
給付型援助金で500人です。
【応募資格は下記にて】ご確認
下さい。
母子世帯 ｜ 公益財団法人 重田教育財団 @ShigetaEdu https://t.co/wBG6WaTpeE
この「サポート」は、いわゆる「投げ銭」です。 高野寛のnoteや音楽を気に入ってくれた方、よろしければ。 沢山のサポート、いつもありがとうございます。