同性婚により、少子化が進むわけでも、男女共用トイレが増えるわけでも、銭湯で女性が脅かされるわけでもない

「江東区版パートナーシップ制度」についての企画総務委員会での議論。

LGBTQとパートナーシップ制度に対し、そもそも性指向と性自認の違いをわからず混同し議論している他党。パートナーシップ制度ができると、なぜ男女共用トイレが増えて、女性が脅かされるのか疑問。また同性婚が認められないことに対し、各地で違憲判決が出て、増えている。

問題になった発言を謝罪も撤回もせず、今回もこれほどまでに「伝統、伝統」と言ってくれる方が違いが鮮明にになり、多様性ある江東区がより早くより広範囲に実現されることにつながるかもしれない。

LGBTQに対し、理解の前にそもそも知識がないことは明らか。周知に努めよう。もちろんやることは「街頭」に立つことである。

高野はやと@江東区