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48年前、粘り強い交渉により江東区民が勝ち取った区長を自ら選ぶ権利

48年前の1975年に、区民が自治権拡大のために声を上げ、粘り強い交渉の結果、江東区をはじめとした東京23区の区長は、直接公選制となりました。江東区民の意思で、江東区のリーダーを選挙によって決められるようになったのです。

それまでは、東京都が決めた人、主に都の職員が区に派遣されていたのです。(区長官選制) 東京都のいいなりになる区長により、区の自治権は大幅に制限されていました。

江東区民の意思と行動により、48年前、やっとの思いで獲得した「自らの意思で、自らのリーダーを選ぶ」権利をみすみす手放して良いのでしょうか。

江東区民のことを一番近くで見て理解しているのが江東区政です。基礎自治体としてやるべきことが多くあります。それは都の意向により動く人ではなく、区民のことを誰よりも理解する人が、リーダーになることにより実現できることなのです。

12月3日告示、10日投開票の江東区長選挙に挑戦する「酒井なつみ」のプロフィール写真を更新致しました。1人でも多くの江東区民に、酒井なつみの顔と政策を知って頂きたいです。ご協力よろしくお願い致します。

高野はやと@江東区

酒井なつみ