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限りある時間の使い方  オリバー・バークマン

限界を受け入れるというのは
つまり「何もかもはできない」と認めることだ
それを認めて生きる
自分でやりたいことも
他人に頼まれたことも
すべてやる時間はない
そうすれば少なくとも
無駄に自分を責めなくてすむ

一章より

インターネットは時間を有効に使うためのツールだが
その一方で大量の情報を提示し
やりたいことを無限に増やそうとする厄介な代物
自分に許された数少ない体験を
心から楽しめるように
自由に選ぶ
便利であるとは、手軽なこと
でも手軽なことが常に
最善であるとは限らない

2章より

病気や死に直面することは
非常につらい体験
ただそれをくぐり抜けた人たちは
時間との新たな関係、より誠実な関係を手に入れる

3章より

時間についても、自分の取り分を確保する
「進行中」のタスクを制限する
やりたいこと25をリストアップし
ベスト5に時間を使うとよい

4章より

続きますよ・・・
システム手帳とかノートを書くようになった時
タスクとか時間軸とかのページが、どうも自分に合わない。
まぁ、仕事をしていない年齢なので、そういったことは関係ないっちゃないんですが、この本を読み始めて、「時間」というものの考え方、こういうことなんだと確認している状態です、まだ先はあるので、徐々に投稿していきたいと思います。

忙しく生きている人たちが、一番読んでほし一冊ですね。

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