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mogura2001
【詩】 酷暑
靴裏からその身を焼くだろう
真下から貫いて届く熱に
誰しもが避けようもなく焙られながら
たまさかの風に僅かな熱を逃がす
それすらも同じ熱さで
触れた舌と目をひび割れさせる
砂ぼこりの街に
モーターの音が陽炎に揺れる
もしサポートをして頂けたら、とても嬉しいですし、そのサポートは他のクリエイターにも循環させたいと思っています。
靴裏からその身を焼くだろう
真下から貫いて届く熱に
誰しもが避けようもなく焙られながら
たまさかの風に僅かな熱を逃がす
それすらも同じ熱さで
触れた舌と目をひび割れさせる
砂ぼこりの街に
モーターの音が陽炎に揺れる
もしサポートをして頂けたら、とても嬉しいですし、そのサポートは他のクリエイターにも循環させたいと思っています。