…越しの空
空の写真、特に雲の写真を撮るのが好きです。電線越しの空の写真って、奥行き感が生まれるので、好きです。エヴァンゲリオンでも、電線の描写が繰り返し登場しますが、庵野秀明監督の、原風景なんでしょうね。
京都の、夕暮れ。区画が等間隔の京都は、電線も等間隔で趣があるんですよねぇ。
東京の夕暮れ、秋の空。青と白と黒のコントラスト。
京都嵐山の夕暮れ。iPhone7 Plusで撮影。
京都駅近くの、電線と空。割と気に入っている一枚です。
東京、桜の木の枝ぶりと、空の風景。桜の木の枝の分岐の資料にするつもりだったのですが、なんか風情があっていいですね。
ケヤキの木と朝焼け。九州では至る所のクスノキがあるのですが、武蔵野はケヤキが多いですね。Y字型のケヤキの木は、天に伸びる枝が空の写真と合います。
これは……広島だったっかな？ 記憶が曖昧ですが、桜の木の分岐が興味深いです。
東京の鰯雲。高村智恵子は東京には本当の空がないと言いましたが。確かに、蒼さが薄いのは事実ですが。関東平野は壮大な巻雲───鰯雲や鱗雲が見られます。
見事な鱗雲に、ゴルフの打ちっぱなしのネットが、逆光になっています。
これは京都駅近くの、ラーメン研究所に行った帰りですね。茜雲が素晴らしいです。
これもたぶん、京都ですね。層雲が積乱雲っぽい感じで好きです。
京都、大学の校舎の屋上から。京都は建物に高さ制限があるせいか、大学の校舎の上からだと盆地が一望できて、秋には鱗雲とか入道雲が出て、八雲立つ土地ですね。
工事中のビルのクレーンと、鱗雲。京都で、天乃一水先生とカレーをいただいた日に見かけた風景です。
大学の屋上、金網ナメの入道雲。奥行き感が好きな一枚です。
同じく、校舎の屋上。夕暮れの、沈んだ風景。
龍谷大学と鱗雲。好きな風景です。
場所は思い出せませんが、鰯雲が壮大でした。
これは広島。駅近くの街路樹越しの空が、抜けるようだったので。
香川の高松城。うどんが、マジに美味しかったです。丸亀製麺とは、やっぱり違います。地元の気候とあった食が発達するんですねぇ。麺通団のうどラジ面白いです。
五反田、NEWVERY旧事務所の近く。売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ﾉ