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勉強道具

自分が勉強する際に役立った勉強グッズを紹介します。

キッチンタイマー

アマゾンで1000円ほどで購入できる安いもので構わないです。特に図書館など静かな環境でも使えるように振動や光で時間を教えてくれるタイプがおすすめです。
数的処理、資料解釈等は時間との戦いになるので1問5分前後を目安に解けるようにしましょう。ただ勉強序盤は問題の解法を理解&暗記に力を入れるべきなのであまり時間は気にする必要はありません。
また、ポモドーロ勉強法という25分の作業+5分の休憩の1セットを繰り返す方法もあるのでタイマーを使って試してみてはいかがでしょうか。

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コピー用紙

ミクロ、マクロ経済学や数的処理はノートを使わずに白紙のコピー用紙を使用して計算していました。1枚1円以下で購入できコスパが良いです。ただあまりにも安いものだと用紙が透けるぐらい薄く、手触りが悪く、書きづらいのでコクヨ等大手文房具メーカーの用紙を購入することをおすすめします。
実際の試験では計算は問題用紙の余白で行うことになりますが、そこには罫線が当然ながら引かれていないので、勉強段階から慣れていったほうがいいです。グラフや図は線がないほうが個人的には書きやすく、また書き間違ったら消さずに捨てて、新しい紙をバンバン使っていました。最終的に500枚入りのコピー束を2束弱使用しました。安いので図や字を大きく書きぜいたくに使用していきましょう。

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腕時計

普段の勉強から時刻を確認するのに置時計ではなく腕時計を使用していました。受験会場の机に腕時計を置くことになりますが、毎日見慣れている腕時計のほうが緊張しなくて良いと思います。受験当日だけ普段使わない、見ない腕時計を持っていくと非日常な状況なので緊張します。また、腕時計はアラームが鳴らないタイプを持っていきましょう。自分はアナログタイプのシンプルな腕時計を持っていきました。

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エナジードリンク

集中力の維持と眠気の防止のにエナジードリンクとコーヒーを常飲していました。特にエナジードリンクは箱買いしていました。勉強に疲れたらお湯を沸かしに行き、その沸くまでのスキマ時間に立ちながらスマホで撮影したテキストを音読していました。ただ、飲みすぎは健康にはよくないと思うのでほどほどがいいと思います、受験が終わった今では控えています。

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勉強記録ノート

毎日どの科目をどの程度勉強したかを記録するようにしていました。これを書くことで「このペースだと◎日までに問題集を1周終わりそうだ」「やや進み具合が遅れているので休みの日に時間を割いて勉強しよう」等気づく点も多いです。自分はノートを見開き1ページ使って書いていました。大きく使うことにより、全科目の進捗状況が一目で把握できます。
また、試験直前期や模試で自信を失いかけた時も、このノートを見返し「これだけやったのだから大丈夫」と心の支えになってくれました。

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ペーパースタンド

毎日、勉強終わりの寝る前に明日勉強する内容を適当な裏紙にメモしてtoDOリストを作成し、1日にやるべきことを明確にしていきましょう。また、その内容をざっとでいいのでテキストを開いて目を通し「このテーマは難しそうだから時間かかるな」、「このテーマは問題数が少なくて簡単に終わりそう、ラッキー!」等、心の準備をしていました。該当する教科の勉強が終了したらどんどん斜線を引いて消していきました。

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まとめ

お世話になった道具を紹介しました。正解はないので自分なりの効率の良い道具を試行錯誤していきましょう。

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